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○高千穂峰旅ポイント

古事記に触れる高千穂峰旅行

 

事前に決めておいて調べておいて良かった、行ってみてわかったこと、失敗から学んだことポイントです。

 

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 交通手段

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 ハイキング

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 その他

 

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 交通手段

 

point-50.png  高千穂の峰高千穂神社と別の場所

 

高千穂にまつわる伝説は一か所ではなく二か所あります。今回訪れた天逆鉾が立っていることで有名な宮崎県と鹿児島県の県境に位置する高千穂の峰と天岩戸神社を代表する宮崎県西臼杵郡高千穂町。共に宮崎県ですが、場所は異なります。、高千穂の峰は鹿児島空港から、高千穂神社は熊本空港から訪れると便利です。

 

recommend50.png  霧島バス一日乗車券を利用すべしっ

 

鹿児島空港から丸尾(霧島神宮、高千穂峰に訪れるのに便利な町)へはバスで向かうことが出来ます。片道大人650円。到着後、またバスを利用して観光をとお考えなら絶対、1日乗車券がお勧めです。1100円で1日乗り放題。初日、私たちは丸尾に到着後、霧島神宮を訪れました。片道大人320円、往復640円です。鹿児島空港-丸尾-霧島神宮-丸尾の合計バス料金は1290円。ほらっ、もうお得。翌日のバス移動は丸尾-えびの高原-高千穂河原-丸尾。もちろんい日乗車券を利用しました。ただ帰りは丸尾から鹿児島空港の片道だけだったのでここは通常料金での支払い。プランに合わせてお得な方法を利用しましょうっ。

霧島「のったりおりたりマイプラン」バス1日乗車券

 

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 ハイキング

 

warning50.png  約2.5時間の高千穂峰登山、なめたらあかんぜよっ!

 

高千穂峰登山は高千穂河原登山口かの往復ルートを選びました。事前調べで参考登山時間は2.5時間。これなら簡単と思い、折角なのでその前にえびの高原の約2時間の池周回コースを行ってから行くことに。参考時間からバス利用時間を計画しても問題なくいけそう。池周回コースを難なく終えて、高千穂峰登山に入ります。まだまだ体力も有り余るとばかり、前進するとビジターセンターで教えてもらった大変な火山灰の上り坂が予想外のきつさ。急な坂に敷き詰められた灰は足を取り、登っても埋もれてしまう。火山岩の上に足を乗せれば滑りやすい状態。どうにもこうにもここで大きな時間をとってしまい、その後は急ぎ足。高千穂の峰到着時には予定よりも1時間近い遅れです。頂上でもバスの時間を考えてゆっくり出来ずに、疲れた体に鞭打って再び急ぎ足で下山しました。バスの時間には間に合いましたがゆっくり出来なかったのが心残りでした。

有名な高千穂の峰登山ですが、簡単な道ではありません。健脚が必要ですし、装備もしっかりと。バス利用ならば時間も計算しないと。もしゆっくりと峰を楽しみたかったら、他のコースは立ち寄らず、高地の峰メインの登山をお勧めします。

 

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 その他

 

recommend50.png  古事記知識で楽しさ倍増

 

霧島、高千穂の峰周辺は古事記で登場する様々な神々の名前と出会えます。霧島神宮のご祭神に連なる名前は大物ばかり。古事記、日本神話の知識があればおおおぉぉ~、豪華キャストと興奮を隠せません。高千穂の峰でその鉾にまつわる神話を知っているとまた視野が広がります。

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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