12日目 コチャン → コサメット
朝、予定時刻よりちょっと遅れてミニバス到着。パタヤの時は一転、すでに多くのお客が乗り込んでおり、暑苦しさ満載。港から近い私たちのホテルは一番最後。
ミーアは助手席、広めの席は両親に譲り、私は体格の良い方の隣の狭い席に落ち着く。iPhoneに音楽を保存しておいてよかった。狭き席でも自分の時間を確保できました。
フェリーでは開放された時間、休憩は1回でバンペー港に到着。
ミニバスに降りるとすぐにコサメット行きのフェリーチケットの販売の人が迎えに来て、私たちはこの人たちに引っ掛かり高値でフェリーチケットを購入してしまいました。ちゃんと調べたのに凡ミスをしてしまったのです。コサメットに到着後も島への入場料でひと悶着。
ひと悶着にひと悶着あって宿に到着。
到着後もベッド問題などがあり、最初から問題続きのコサメット。お金のトラブルは本当に疲れるもので。
それでもタオル芸には心が和む。着いたときはすでに夕方だったので、近くのレストランで食事をとり、早めに部屋に戻りました。
13日目 コサメット
朝食が付いていたので、9時半ころからブランチをいただく。西洋、タイフード様々なものが味わえ、おいしかった。
タイ人のリゾート地として知られるコサメットはサイケーオ・ビーチが一般的に知られている有名なビーチ。ここではホテル、レストラン、マリンスポーツが充実しています。
私たちのホテルは海に面していたことも、ビーチ前にパラソル、ビーチベッドが用意されていて、宿泊客は無料で利用できます。これこそリゾート。
贅沢気分を味わないながら、気分が向いたら海に飛び込み、疲れたら本を読み、昼寝。
ホテルのレストランからのカクテルなフルーツなどもいただけますが露店さながらフルーツや布、サングラス等の売り子さんがちょくちょく通ります。
マッサージのお誘いも来ますが、しかしさほどしつこくないので、仲良くなる。値段も高くなかったので、柑橘系フルーツとココナツジュースを頼んだところ、ココナッツジュースは割引してもらったにもかかわらず、ホテルと同額でした。なのでホテルで頼んでもOKです。
ミーアパパはコチャンで怪我した足の治療のため、病院に原チャで通っていました。
懲りないね。
サイケーオ・ビーチの近辺のホテル、レストランは価格はほとんど同じくらいですがサービスや味に差があります。ビーチからちょっと離れると少し金額が安くなりますが、店数が少ないので、私たちはビーチ近くのレストランで済ませました。
14日目 コサメット
昨日同様、遅めのブランチ。海でゆっくりしていると、病院から帰ってきたパパの承諾を得て、原チャで島検索にでました。
サイケーオ・ビーチから離れるのがこれが初めてです。コサメットも大通りは一本のみでサイケーオ・ビーチから出ると商店街が広がっています。セブンイレブンもあり、食事も値段は若干下がっていました。
ここでマッサージを受けましたが、失敗。なんちゃってタイマッサージで、撫でられているだけで、時間過ぎるのを待っていました。
どうやら入場料を支払うのはサイケーオビーチに入るためみたい。北側のビーチや商店街などだけならば入場料を支払う必要がありません。ただ南に南下するときはサイケーオ・ビーチを通る必要があるので、その時は入場料を支払う必要があるだと思います。
商店街を抜けると北側の静かなビーチにたどり着きます。シーズンオフのせいかお客もおらず、きれいなホテル、その前に広がる海がガランガランです。
サイケーオ・ビーチはクラブもあり、夜うるさいこともあるので、静かなビーチでゆっくりしたい人は別のビーチをお勧めします。しかし北も南も他のビーチは周辺のホテルの周りにはレストランがほとんどなくあっても一軒のみという感じ。レンタルバイクショップもないので、事前に対策が必要かもしれません。
ホテルが周辺にないビーチは人も少なくのどかで、海もきれいです。ここはサイケーオ・ビーチから歩いて20分ほどの場所ですが、サイケーオ・ビーチには多くの人がいるにもかかわらず、ここにはほとんど人がいませんでした。ただ日陰も少なく、売り子さんもおらず、パラソル、ビーチベッドも置いていないので、楽しい時間を過ごすには工夫が必要なのかもしれません。
ホテルソバには小さいながらもコンビニがあります。本島よりかは割高ですが、レストランよりも安くビールを購入できるので、夕食後はここでビールを買って飲んでいました。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
○コサメット(12-14日目)
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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