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日光旅ポイント

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日光旅を楽しもう

事前に決めておいて調べておいて良かった、行ってみてわかったこと、失敗から学んだことポイントです。

	交通手段
	観光
	ハイキング

　交通手段

日光には2つの駅があります。ＪＲ日光駅と東武鉄道東武日光駅。260ｍしか離れておらず、徒歩4分とご近所さん。

　日光へとは特急が便利。切符は事前購入を

私たちは普通、急行を何度も乗り換え、日光へと向かいましたが時間もかかり一苦労。途中、北千住駅の乗り換えでで特急の存在を知りました。乗り換え少なく時短で行ける特急に魅力を感じ、チケット購入を試みるも既に満席。同じ目に合わないためにも切符は事前購入がお勧めです。

ＪＲ線直通特急スペーシア：https://railway.tobu.co.jp/special_express/transit_fare/spacia/

東武鉄道特急列車：https://railway.tobu.co.jp/special_express/

　下今市駅でＳＬ大樹に出会えるかも

土日・祝日を中心に下今市駅から鬼怒川温泉間をＳＬ大樹が運航しています。普通・急行で日光に向かうと下今市駅では特急通過待ちがあり、運が良ければ向かいホームに大樹の姿が。煙も上げてポッポー。東武鉄道の駅遺産さんたちはレトロ感たっぷりの制服を着ていて雰囲気はもう昭和初期。時間を旅を楽しめます。

ＳＬ大樹：https://www.tobu.co.jp/sl/

　奥日光へはバスフリーパスを

日光から中禅寺湖、湯本温泉までは東武バスで向かうことができます。スイカ、パスモなど交通ICカードで乗ることができますが、フリーパスを利用してみてはいかがでしょうか。フリーパス区間内なら東武バスが何回でも乗り降り自由。有効期間も2日間（購入当日を含む）です。東武日光駅観光案内所、ＪＲ日光駅みどりの窓口にて購入できます。

日光路線バス：http://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html

日光の各種フリー券：http://www.tobu-bus.com/pc/service/ticket/nikko.html

　夕方中前湖から日光へ向かうバスは混みあう

私たちは光徳温泉からバスに乗り込みました。赤沼あたりからバスは混みあい、中禅寺湖に到着する前から立ち乗りの方がいるほど。いろは坂では補助席利用が認められましたがそれ以外は立ったまま。渋滞遅延もあり、結構な時間混みあった中乗ることになります。あらかじめ予想しておくか混みあった時間を避けた予定を立てられることをお勧めします。

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	観光

日光観光を楽しむためのミニ情報。

　日光東照宮は信じられない混みよう

私たちが伺ったのは10月下旬、ちょうど紅葉時期ということもあったのでしょうが日光寺社には多くの人が。特に日光東照宮の混雑ぶりはひどいもので歩く場所もないほどの人人人。特にアジア人観光客が目立っていました。混みあいを避けるために平日、早朝など時間を選んでみるのも良いかもしれません。

　拝観料は各寺社ごと

以前は二社一寺（東照宮・二荒山神社・輪王寺・大猷院の共通拝観券）共通拝観券がありました現在は販売していません。各寺社ごとに拝観料を支払う必要があります。お金お金と何かと滅入りますが、事前の心構えで気落ちの軽減へとつなげてください。

　中禅寺湖は紅葉の季節に

私たちは自らの予定の元、10月下旬を選びましたが、見事紅葉時期。それはもうまるで幻想の世界の美しさ。信じられないほどの紅葉に囲まれ非常にお勧めです。中禅寺湖紅葉時期は10月中旬～下旬。テレビのお天気コーナーでも紹介されていたのでトンピシャ狙って自然美を全身で感じてみてください。

　中禅寺湖にはコンビニ１つ

中禅寺湖周辺には多くのお食事処、お土産店がありますがコンビニはヤマザキショップ船の駅中禅寺店のみ。店舗は小さめで冬季は休店となり、4月上旬から営業開始、時間は8時半-18時に限られています。営業時間外の利用や多くの品から選びたい場合は日光周辺で購入し、持参することをお勧めします。

　お土産は日光周辺で

日光周辺宿泊施設は値段がお高めだったので、私たちは近郊の下今市駅へ移動。ここにはイオンもあるし、お土産はそこで買えば大丈夫っ！なんて思っていたのですが間違い。地酒は多く取り揃えら得ていたものの、湯葉は1種類のみで日光お土産店よりも高く購入を断念。日光駅周辺にいは沢山のお土産屋さん、地酒店があります。試飲も出来る場所もあり、風情溢れる界隈での購入をお勧めします。