旅行を楽しくするためにも、持ち物には気を使いたいものです。
現地でも購入可能なものもありますが、選べる品が少なかったり、値段が高かったり自分に合うサイズがなかったり・・・。
事前に用意しておけば、自分に合ったアイテムで旅行を楽しむことができます。
お勧めグッズ、旅の参考にしてください。
1.ガイドブック
3.リュックサック
5.帽子
9.ビーチサンダル
10.スマホ車載ホルダー
11.洗剤
12.変換プラグ
13.マヨネーズ
14.水着
最近はアイフォンやネットでいろいろと調べられます。しかし、電源切れやWi-Fiが繋がないエリアなど、ネットが使えない状態の時に役に立つのがガイドブック。利用した民宿、ゲストハウスによってはWIFI環境が悪く、ネットを確認することができませんでした。コアな情報、お得情報を得るにはやっぱりガイドブックがお勧めです。
カナリア諸島はスペインの小さな諸島。そのため、カナリア諸島のみを取り扱うガイドブックを探すのは難しいです。スペインガイドブック、カナリア諸島ページから情報を得るのが無難でしょう。
旅の定番、地球の歩き方です。 海外では交通機関や国の文化などコアな情報があればあるほど役立ちます。 ムック(雑誌と書籍を合わせた)式のものだと写真が多く見ていて楽しいのですが、かさばるだけでなく、情報に欠けることが多くあります。 また古いものだとホテルやレストランの状況、価格帯などが変わり、混乱を招くことがあるので、可能な限り最新のものを用意することをお勧めします。
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ガイドブックはとりあえず1冊あれば大丈夫でしょう。複数購入すると内容が重複していることもあります。旅行準備の時はネットの情報と合わせて利用するとさらにお得な情報が見つかるかもしれません。
お勧め旅行サイト
トリップアドバイザー 旅行を決める時に最も利用している旅行サイトです。 多くの観光名所がランキング方式で掲載され、口コミによって様々な人のリアルな意見を確認したうえで、自分のプランに取り入れることができます。 |
カナリア諸島には火山エリア、新緑エリア、海沿いなど様々なハイキングコースがあります。観光スポットになっている場所であれば道が整備されていますが岩場付近は道も狭く滑りやすいです。私達は普通の運動靴を利用しましたが乾いた土地など滑りやすくハイキングシューズを持って来なかったことを惜しみ、帰国後、海外に持ち運び便利な軽量ハイキングシューズを購入しました。
履きなれたトレッキングシューズほど心強いものはないです。 もし旅のためにシューズを新調する場合は、事前に足慣らしをしておいてください。何日か履いてみたり、短いハイキングコースを歩いてみたり。海外用として購入するなら軽量かつ履きやすいものがお勧めです。 火山エリアなど滑りやすい場所が多いです。水場は少ないため防水加工の施しは不要ですが、底がしっかりとした滑り防止ものを選びましょう。
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両手は空いていたほうがいい。肩掛けバックよりも安定感があるので、整備された短いコースを行くだけにしても、リュックサックのほうがいい。
日帰りハイキングであれば25Lサイズで十分だと思います。登山用リュックは胸、腰にストラップがあり、肩の負担を軽減し、体全身で運べるように工夫されています。標高が高い場所は風が強く、日差しが強いです。朝と日中で温度差も激しいため脱ぎ着が出来るよう、防寒着を入れる余裕を持っておきましょう。
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標高が高い場所に行かなければカナリア諸島は温暖な気候です。しかし多くの観光スポットは標高2000m以上の雲の上にあり、風が冷たく、寒さから身を守る必要があります。
風は強いけど、雲の上で日差しが強い。歩いている時は暑くなり、ランチ休憩では寒さを感じます。脱ぎ着が出来、風を通さず、持ち運びに便利な軽量のものがお勧めです。山間のホテルは朝晩冷え込み、テイデ山山頂付近は5度ほどになることも。パーカーの他にインナーでも温かさをキープできるようにしておきましょう。 |
ギラギラ太陽から守るだけでなく、防寒としても役立つアイテム。
雲の上での日差しは舐めてはいけません。日焼け止めで守った肌も油断大敵。また熱射病になるのを避けるためにも帽子は必須アイテムです。首も隠れる程度、つばが大きいものがお勧めです。テイデ山は5度になることもあるので、ここではさらに耳が隠れる防寒用ハットがあったほうがさらに心強いでしょう。 |
温暖気候のカナリア諸島、海辺はもちろん、標高の高い雲の上でも太陽ギンギンギラギラ。
風が強く寒さ防止にパーカー着ているのに、日が当たる場所はどんどん焼けていく。カナリア諸島、標高高しハイキングコースは独特な気候。しっかりと日焼け止めで対策をしておきましょう。私は足に塗るのを忘れ、しっかり逆ポッキーでシャワーが痛い。日差しに当たる場所はしっかりと塗っておきましょう。 |
目もしっかりと日差しから守りましょう。
山中、手を洗うことが出来ません。トレッキング最中、様々な場所に触れるので、昼食に備えて除菌ジェルを持参しましょう。
公共のトイレでは手洗い所はありますが、携帯トレイブースには手洗い所はありません。滑りやすい岩や木の根っこの階段も多く、体を支えるために直接触り、清潔な手を保つことは難しいです。山中の食事、綺麗な手でおいしくいただきましょう。 キャンピングカーではテーブルを拭くのに、ウェットティッシュは大活躍でした。 |
日本人はティッシュが必需品。ティッシュペーパーが用意されていることは稀です。車の中、公園でのランチなど様々な場面で役に立ちます。また長期民宿を利用する場合、トイレットペーパー補充は自身で行うのが一般的です。
忘れなさそうで、忘れちゃうアイテム。一足あるととても便利です。
海辺や街中の散策、宿内などあらゆる場所で足を解放させて歩きたい時に便利なビーチサンダル。私達の旅行必須アイテムです。ハイキングシューズを履いて飛行機に乗り、ビーチサンダルを持っていくのは私達流。
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レンタカーを利用する場合、あると非常に便利です。車にナビが搭載されていないことが多く、またナビが搭載されていてもスペイン語では太刀打ちできません。
海外に持っていくならば持ち運びに便利な小さめサイズがお勧め。最初、助手席の私がナビの情報を伝えていましたが、ラウンジアバウト情報が伝わりにくかったり、カナリア諸島という土地柄でしょうか、ナビが逆走させたりします。運転手がしっかりとナビ情報を把握してくれば喧嘩にもなりません。私達は現地で調達し、喧嘩が激減です。 |
私達が利用した宿には洗濯機がついていませんでした。一部、民宿、ゲストハウスで有料で利用できることがあります。中心街に限りますが、コインランドリーがあります。無料洗剤は用意されておらず、自分で購入する必要があります。
一回分ごと小分けにされた、携帯用洗剤があります。 旅行中は購入すると家庭用サイズしか買えなかったり、一回分サイズを買うと高いことも。また海外では匂いや汚れの落ち方が異なることもありますので、私は国内、海外問わず必ず持っていきます。 |
日本とスペインのプラグタイプ、電圧は異なるため、そのままコンセントに指すことは出来ません。
スペインのプラグタイプはCタイプです。 |
ハイキング途中でサンドイッチ、生ハム、チーズ、オニオン、レタス、もう一味加えたい。
日本のマヨネーズはどこでも手に入る品ではありません。海外のマヨネーズは味が全く異なり、日本のマヨネーズを思って購入するとびっくりすることも。私達は旅行中の自炊のためにパスタソースとマヨネーズは必ず持っていきます。これがあるだけでサンドイッチに味わいが増し、自炊にもいろいろと活用できます。 |
これに関しては△です。私達は持っていきましたが、ハイキングがメインだったこともあり、利用することはありませんでした。但し、各島、ビーチがあり海水浴できるチャンスは大いにあります。
女性にはタンキニビキニがお勧め。 タンクトップとビキニが一緒になった水着で、おしゃれに体系カバーにもで来ますし、タンクトップを脱ぐとビキニとして利用できるタイプがお勧め。 ビーチサイトで人目が気になるときはタンクトップを来て、またラッシュガードの中に着る時はビキニとして着用すればかさばりもありません。 男性の場合、ミーアはラッシュガードの上に水着を着ていました。 |
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1.充電器
旅中に、カメラや携帯、スマートフォンの充電が切れると悲しいもの。キャンプでもコンセントはどこかに設置されており、充電することが可能です。
忘れずに持っていきましょう。
2.ビニール袋
濡れたものを入れたり、ものをまとめたり、ゴミを捨てたり・・・。
万能はビニール袋は数枚忍ばせておきましょう。
3.基礎化粧品
私はホテル備え付けのものでは肌に合いません。旅に出て、肌荒れを起こす思い出は作りたくないので、持参しています。
4.リンス
キャンプ場では当然ながら、石鹸、シャンプー、リンス、歯ブラシ、化粧水の準備はありませんので、要持参です。
ホテルに関してもリンスインシャンプーが多く、私の髪質には合わないため、持参しています。
っと、こんな感じでしょうか。
準備万端、自分の気に入ったものに囲まれて、いざ沖縄行ってらっしゃい。
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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