1日目:
車を持っていない私たちは、友人に向かえに来てもらい便乗。今回は友人夫婦と4人で小旅行です。食材などは持ち込みなので、途中、福生駅のスーパーで買い出しして、お昼頃、山のふるさと村到着です。チェックインは13時。早く着いた私たちは施設内のレストランやませみでランチ。注文したヤマメフライは美味でした。
※この時、ケビンはシーズンオフの平日だったため50%OFFにて泊ることが出来ましたが、現在、サイトには同様の割引の記載がありません。
チェックイン後、食材を置きにケビンに向かいます。
ケビンの利用は初めてで値段も安かったこともあり、設備について心配がありましたが、なんのことはない。ベッドの他、トイレ、キッチン、大きなテーブルなど用意されている贅沢な作り。キッチンにはキッチン用具(食器はなし)も用意されています。布団のシーツも新しいものが用意されていました。
園内のウォーキングコースへ向かいます。5つコースがありそれぞれさほど長くないので、お散歩という感じて楽しめます。すべてのコースは繋がっているので、私たちは全てのコースを堪能。
山の中だけあって深緑深く、鳥や虫の声を聴きながらゆっくり進みます。ねじれていたりユニークな顔をしていたり、木々が個性的でした。
山中なだけあり、夜はぐっと気温が落ちます。夕食は友人が持参したホットプレートで焼肉。木でできたテーブルやいすに温かみを感じながらいつもとは違う宴を楽しみます。夜は10時には就寝を案内があったので、素直にそれに従います。ベッドはくくりつけの2段ベッドが二つ。夫婦ごとに分かれます。私は夜トイレに起きるたちなので、ケビン内にトイレがあることは大いに役立ちました。
2日目:
朝早く目が覚め、ミーアと共に散歩。昨日訪れなかったダム側の道を行ったり、ケビン近くの川岸で何にも邪魔れない川音を聞いたり。早朝の山中を楽しめるのは宿泊してこそのことです。
友人が起床し、軽い朝食を取りゆっくり過ごします。受付のパンフレットで、近くに温泉があることを発見。今日はそこに向かいます。その前にちょっと園内のビジターセンターを覗いてい見ると、そば打ちや石研磨体験などいろんな体験が楽しめるみたいです。
山のふるさと村でさえ十分山中なのに、目的の小菅温泉はもっと奥へと向かいます。
小菅村のキャッチコピー
「なにもないけど、いい村だよ。」
とても気にいりました。
お湯は抜群、露天風呂も複数あり、室内風呂も充実。お食事処がこれまたうまい。特産のお蕎麦とニジマス刺身、山菜てんぷらなどおいしくいただきました。ちなみにここには仮眠室があり、夫たちはここで一休み。女子は話に盛り上がりました。
帰り友人は高速を利用するために大月に向かいました。途中、ずーっと続く山の中にそれはそれは小さな集落が。見つけた瞬間、ついつい皆、声を漏らす。それはあまりにも小さくて、しかし山中では1つの光のように感じられて、立ち並ぶ古民家が時代錯誤で。
自分の想像も及ばない場所で過ごす人々の存在にびっくりするばかりです。
友人の運転のお陰あり、無事に帰宅。この場所を気に入った私たちはその後もテントで訪れては小菅の湯コースを楽しんでいます。
ブログには旅のもっと詳しい状況を掲載しています。
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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