ギリシャから無事帰国し、溜まっていた仕事が何とか一段落しました。
ギリシャは良かったですよ。
本当に良かったです。
今回のギリシャでの過去世の蘇りと解放は最高そのものでした。
内側からみなぎる喜びと活性が私の創造を早めていることに気づけるほど、自分のエネルギーが促進されたことを実感しております。
旅行に出るまでは日々の瞑想から
”ギリシャ旅行、楽しみだけど真実を知る怖さがある”
などと思っておりましたが、ありがたいことに時間は一刻一刻と過ぎるので、
気が付けば同行するミーアの両親が日本に来て、
気が付けばギリシャ旅行が始まり、
気が付けば”最高の旅”は終わっていました。
今でもギリシャのあの時間に帰りたい・・・・それは旅行を一緒にしていた皆、同意見です。
私はギリシャ旅行が行くことが決まってから瞑想の際に以下のような注意点を受けていました。
*必ず毎日瞑想すること。
(そうしないとギリシャでの過去世に影響され感情が左右されてしまう)
*海では足が付かないところに行かないこと
この2点です。
海での理由はわかりませんでしたが、気をつけながらも楽しむことができました。
そして瞑想はちゃんと毎日行いました。
これは本当にとても大切なことでした。
私は場所を移動する際、その場所が自分にとってどんな場所だったのかを聞きました。
そうすることで急に浮かんでくる過去世からの感情を事前に感じることができ、
またそこで行うべきことも理解できたのです。
その他、日々のちょっとしたストレスも解放でき、毎日を楽しく過ごすことができました。
私たちはエチハド航空を利用し、ギリシャに入りました。
初めてのヨーロッパということもあり、まずびっくりしたのが飛行機に乗っている時間の長さです。
これは長かった。。。
成田-アブダビ 約12時間
アブダビ-アテネ 約6時間
そして乗換えでアブダビでつぶした時間5時間。
どんなに張り切って出発してもこの渡航時間の長さでアテネに到着したときにはすでにぐったり・・・。
空港に着き、公共バスで都市アテネに向かいました。
そこでまずびっくりしたのが運転の荒さと町の景観でした。
アテネのバスは2つのバスがくっついた2両制なのですが、多分そんなことはおかいましなのでしょう。
後ろ側に乗っていた私たちは椅子に座っていたにもかかわらず、手に汗しながら近くのポールを持っていました。
「旅行初日で事故るかな?」なんて私の心配はよそに無事、アテネ中心部に付きました。
アテネというかギリシャでびっくりすること。
物価がとても安いです。
たとえばこの公共バスも60分ほど乗るのですが5ユーロ(1ユーロ:約¥136)でした。
その他にもスーパーでのミネラルウォーターは1.5リットル0.40ユーロほどですし、
道沿いのお店で販売している味も抜群、種類豊富のジェラートは1.5ユーロほどでした。
そして景観はというと・・・
あぁ、国家が破産するってこういうこと・・・ね。と感じました。
道は汚れ、多くの場所のシャッターが閉まりペンキでのいたずら書き当たり前。
ひどい場所は道全てお店が閉まり、いたずら書きだけが風景という場所もありました。
しかしこれはアテネだけで見かけた風景といっても過言ではありません。
その後、足を運んだ島々や地方観光地はとても綺麗でした。
バスを降り、予約したホテルを探すのも一苦労。
探している間にミーアママがびっくりして指したその場所にはゼウス神殿。
公道の横にあるなんて・・・。
不思議はさておきその瞬間、鳥肌が立ちました。
古今入り混じるこの感覚。
日本の神社仏閣が町並みにあるのと同じといわれればそれまでなのですが、突如ギリシャの歴史に触れられたと感じられ、気持ちは一気に高まりました。
そしてホテル探し中、再び見えたきたのがパルテノン宮殿・・・。
私たちが予約したホテルはアクロポリス遺跡のすぐそばだったことは知っていたのですが
こんなに側だったとは思いもよりませんでした。
実際、ホテルに着いてから確かめると徒歩5分でアクロポリスという立地条件です。
興奮しながらもこのときはまだ迷子。
親切なセグウェイおじさんに私たちのホテルを教えてもらい、やっとチェックイン。
ホテルといってもゲストハウス:アセンズバックパッカーズ
ゲストハウスといっても部屋は私たちだけ。
なんとも安く上げるためのゲストハウスから見えた景色はこんな感じ。
勝手にヨーロッパは美しいものなんて想像していた私たちには最初、衝撃的でした。
ただこの衝撃は一日で慣れました。
アテネに帰るたび同じゲストハウスを利用していたので、最終的には”おぉ~、我が家”と呼ばれていました(笑)
住めば都です。
私はすぐにでもお散歩をしたかったのですが、
「まずはシャワーだ。」という多数意見に飲まれ、この日はシャワーを浴び、スーパー探しと周りのお散歩。
ビールとチーズで乾杯っ。
ゆっくりとした時間を室内で過ごし、翌日早くからアテネ観光を予定したので9時過ぎにはベッドへ。
翌日、私たちの本格的な旅はスタートしました。
今回も話が長くなりそうです。
また少しづつ記さしてください。
真実
(このブログは2013年11月19日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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