ポカラからカトマンドゥに戻り、最終観光日どうしても行きたかったボナバートへ・・・。
ボナバートはネパール最大のストゥーパがあり、中国によるチベットの武力併合後は世界での有数のチベット文化の中心地となっている場所です。
チベット好きの私としてはたまらん場所です。
旅の最後にと考えておりました。
ネパールではチベット文化に触れるため、あえて様々な場所に足を運んでいたので、絶対はずせない場所でした。
ポカラで過ごした別の日、温泉に入ろうとタクシーをチャーターして、アンナプルナの側へと向かいました。
車で2時間ほどの場所だったのですが、もう少しで温泉という場所でアンナプルナ入山のためのパーミッションが必要と言われ、停められてしまいました。
「えっ?」
まさかタクシーのお兄ちゃんも何も言わなかったし、温泉案内の本にも記載していなかったら知りませんでした。
さらにアンナプルナから近いと行っても山はまだまだ先。
にもかかわらずパーミッション代は1人4000円。
今日はポカラについて。
ポカラはカトマンドゥからツーリストバスで6時間ほど北西に行ったところ。
ヒマラヤ山脈のアンナプルナにほど近く、湖を中心に町が広がり、クリーン化をしているのでネパールの中ではゴミが少なく、避暑地的な場所です。
少し時間が取れたのでこの地でも観光をしてみました。
以前ご紹介した妙法寺、別名ワールド・ピース・パゴダがあるのもポカラです。
ワールド・ピース・パゴダまでは様々な行き方があるのですが、私たちは行きは湖を渡って行きました。
小さな手漕ぎボートを出してもらい、湖を渡りました。
ネパール南のチトワン国立公園にも行ってきました。
ここは自然保護公園で様々な野生動物が住んでいるんです。
サイやトラなど多くの動物が生息しているとういのでとても期待して足を運びました。
チトワンに到着し、お散歩していると不思議なものがホテルにありました。
SenaCos(私が以前、経営していた天然石屋)では長きにわたりヒマラヤ水晶を取り扱っています。
ヒマラヤ水晶が持つ独特のエネルギーを体験したく、自らネパールに石の仕入れに行ってまいりました。
久々の東南アジアだったのでいろいろとびっくりしたことも多かったですが、若い頃はアジアばっかり回っていたので2日もするとアジア独特の風習を楽しむことができました。
お陰さまで新しい石、ルートも見つけることが出来、また改めてヒマラヤ山脈のでかさを知り、さらに私自身において沢山の気づきもいただくことが出来ました。
ブログを通してちょっとずつお伝えしていきたいと思います。
最初はネパールではなく、メキシコに行く予定でした。
それがあれよあれよと気が付いたらネパールに・・・。
今思えば、ネパールに行かされた気がします。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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