目覚ましは6時設定も5時40分には目がさめます。
もう少し寝られると思いながら布団でダラダラするも5時47分にはベッドからでることに。
昨日のうちに準備していたこともあり7時前には宿をチェックアウトして再び地下鉄にて空港に向かいます。
エティハド航空のチェックインは混み合いなんだかんだで1時間もの時間を要してしまいました。
もう1つ隣の駅は小さな駅なので券売機問題は続くかもしれません。
しかしその先に行けば私たちが利用したバンコデエスパニャなので最悪ここまで行けば現金で購入できるでしょとちょっと心配のなか進むことに。
ナビによりますと隣の駅までは1.5km先と表示されていましたが実際は10分ほどで到着しました。
レティーロ駅
平和なお散歩を楽しんでいるとお腹に異変がっ・・・。
あっ、やばいこれはトイレが必要なパターンだ。
まぁ公園だからいずれトイレにぶつかるだろうなんて呑気なことを思い、ゆっくり歩いていましたが、トイレの「ト」の字も見つからない。
カフェの側ならと行ってみてもそこにはトイレはなく、仕方なく近代美術館の中へ。
ミーアは外で待ち、私だけ中へ。
有料だったら嫌だなぁと思いつつもトイレはありがたいことに美術館の入り口にありました。
10人以上並んでいて私も加わります。
目的の公園と思っていた場所に到着したらどうやら有料みたい。
無料で入れるものと思っていただけに痛い有料宣言。
3€までは支払うと心に決めたものの結果4€。
1€違いとは・・・再び痛い微妙な額。
どうしようかとGoogleマップで調べてみたところ、なんとそこは目的の公園ではなく美術館の一部だったみたい。
危ない、危ない、もし金額気にせず入っていたら目的ではない場所にお金を支払ってしまうところでした。
やっぱりナビは便利だね。
やっぱり絵画は面白い。
絵画を通し、そこから受ける影響で自分の感情と向き合うことができます。
思ってもいない感情が伝わってきたリ、自分の反応がまた意外なものだったり。
気が付くと13時過ぎ、お腹も空き始めたころです。
まだ見ていない小部屋が沢山あるので美術館のレストランで食事をすることに。
美術館での食事となればある程度高いことは承知の上、軽い覚悟が心に芽生えています。
レストランはすごい賑わい。
もともと私は博物館、美術館好き。
受け身の体制で飛び込んでくる過去からの繋がりや作者が創造したものを五感で味い、刺激をもらいます。
作品を通して、作者の思いを感じます。そこに衝撃を感じることも。
プラド美術館はどんなエネルギーを私に与えてくれるかしら。
さぁ中へと向かいましょう。
乗り継ぎが良かったこともあり1時間かかると予測していた電車移動は40分で済みました。
地下道を通っても美術館近くまでいけたようですが折角なので屋外を歩きます。
地下鉄の階段を上ってすぐ見えたのはスペイン銀行。
ホテルは行きと同じドンルイスを利用です。
最初は空港からの行き方にあれほど苦労したものですが、二度目となれば悪あがきもせずに地下鉄に直行。
チケットを購入するため並ぶと前には私たちと同じくバラハス行きのチケットを購入の老夫婦の姿が。
彼らは難なく駅名まで選ぶことが出来ましたが、値段を見て疑いの目、えっ4.5€といった感じ。
もしや駅名を間違えたとばかりにもう一度やり直すも同じ結果に、諦めてチケットを購入していました。
最初は旦那さんが持っていたコインでの購入を試みていましたが、それでは足りないことに気づき、急いでお財布を取り出します。
券売機には50€も使用可能と書いてあるのに、旦那さんが取り出した50€札は吐きだされてしまい、別の1枚を投入するもまた吐き出される始末。
ラグーナぶらり散歩もだんだん飽きてきた・・・。
町でも山でも本当によく歩く二人です。
二時半も過ぎたのでそろそろ駐車場に戻りちょっと早めですが空港に向かいましょう。
15時前空港到着後、すったもんだ繰り返したレンタカー店に車を無事、返却。
イベリア空港のカウンターに向かうと飛行機は16時半発なのにチェックインの開始時間が15時半と記載があります。
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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