ニュージーランド旅行記13日目④2018-44
ここ無料施設だよね？
どこにも受け付けないし・・・綺麗に整備されているなぁ。
まだまだ歴史が浅いニュージーランド、至る場所でその歴史に触れることが出来る。
人はそれなりにいるけど観光地だと思えば嫌じゃないほど。
ピュピュスプリングス目指してショートハイクに出発。
案内による20-25分ほどで到着。
コースは緑に覆われいる、お水が豊かなせいか木々も元気に感じられる。
へぇー、すごい力の入れようだよ。
川沿いの橋は歩きやすく、これほど木々があれば葉も落ちるだろうに、それすら見つからない。
シダも四方八方、自分の場所と言わんばかりの成長がかわいい。
お水の中にはコケいっぱい、透明感見事だなぁ。
あれー、お腹の調子やっぱりよくない、さっきトイレに行ったけど不安がすぐに戻ってきた。
まぁ我慢できるかな。
ジャングル小川を安全に歩く。
距離は短くとも森は様相を変えていく。
あっ、お腹がもう無理だ・・・と言っている。
あと少しなのに、でもこんな状態だと泉をゆっくり見られる余裕はない。
ミーアに謝って、トイレに戻ろう。
「ここで待ってて。」
「いいよ。」
お腹の調子が悪い私にミーアの返答は優しい。
周回コースにも関わらず私は来た道を戻る、それも小走りで。
途中数組のグループに会う。
彼らとは軽く笑顔で挨拶、しかし心は全然笑顔じゃない。
ゆっくり歩いてきた道を3倍速ほどで入り口に戻り、トイレに駆け込む。
こういう時トイレが綺麗だとすごく助かる、痛みが治まるまで長く居座るから。
またトイレの数が多いことも・・・他の利用者に迷惑かけずに済む。
合宿前後からお腹の調子が良くない。多分、何か持っている食べ物が良くないんだと思う。
それとも胃腸が疲れているだけかな？
トイレに救われ、自分の安全を確認し、再びコースへと戻る。やっぱり3倍速で。
ミーアは同じ場所で待っていてくれた。
これがコンクリートジャングル人混みの道ならストレスをためているであろうミーアもここならなんだか清々しそうに見える。
詫びを入れて再び向かおう。
先ほども自由に成長していたシダの子供たち。生を終えた大人たちが並んでいる。
やっぱりこの独特の模様、見事だよな。
ミーアと再合流してからしばらくすれば
見えてきた泉
やっぱり引き返した場所から数分だった。
真実
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無空真実
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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