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ニュージーランド旅行記18日目2018-72

user image 2019-02-06
By: truth
Posted in: ニュージーランド

朝7時、アラームでお目覚め。

目覚ましかけていたの忘れていたよ。

 

外を覗くとまだ風は強いけど雨は止んだみたい。

 

2018-NZ-travel-581.JPG

 

寝つきが悪かったので8時までグダグダタイム。

 

昨日でキャンパーのすべてを使いつくした感じ。

水はない、電気もない、食材もない、ないないない尽くしで何もできない。

 

これじゃいかんと起きてすぐさまダンプステーションに向かう。

お水を入れ替え、ダンプステーションの片隅に停車してシャワータイム、そしてまた入れ替え。

 

朝から鼻水が止まらないなぁ、風邪ひいちゃったかとちょっと心配。

 

砂ぼこりで汚れまくったナイフなどの食器類、この際とばかりにしっかりと水洗い。

砂ぼこり防止のため、食器入れの上にタオルをかけておこう、これなら万が一砂が侵入しても食器だけは守れる。

 

 

 

 

次はコインランドリー。

道着と一緒に普通着も洗い、綺麗さっぱり。

 

次は食材とばかりにパッキンセイブに行けば時間は既に11時半。

パッキンセイブの前にKFC、パッキンセイブ周辺で見つかることは珍しくない。

 

キャベツを千切りにしてランチと行こう。

 

2018-NZ-travel-583.JPG

 

食後はお得な品だけをスーパーで購入して、再び道場へ戻る。

今日がウェリントン道場、最後の参加となる。

 

合宿は昨日で終了したけど、先生が残っていて普通稽古も彼が指導するらしい。

彼のやり方や教え方が好きなので、最後のチャンスも逃さない。

 

風っぽい体を思いやるため、栄養剤を飲んで、抗菌作用のあるマヌカハニーを1スプーン。

すると体はポカポカと熱くなり、だるさが増したので、そのままお昼寝タイム。

 

4時ごろ起きると体が少し楽になっていて助かった。

ちょっと早いと思いながらも4時半に軽い夕食。

 

ピタサラミサンドイッチ。

 

2018-NZ-travel-584.JPG

 

 

 

 

写真だと寂しくなるくらいシンプルなショット。

 

4時半になると先生といろいろと助けてくれた女性が到着。

彼女にお礼の意味も込めてワインを渡す。

 

ただ彼女は昨日まで飲みすぎと疲れがたまりグロッキーな状態、体調がよくなったらワイン楽しんでください。

 

ここの道場は南島に行く前の合宿中も長くお世話になりすぎている、

そんなこともあり移動を希望するミーア。

 

どこかに良い場所と探すと近くの町のロウアーハットのワーキングクラブの駐車場が$10で利用できるみたい。

もし夜遅くて閉まっていたら近くにフリーキャンプ場もある。

 

ウェリントンにもフリーキャンプ場があるけど人気が高くすぐに埋まってしまうということを知り、稽古後だと無理だと踏んでいる。

 

6-8時までみっちり稽古をして皆にお礼を言う、親切に迎え入れてくれてありがとう。

皆にはゆっくりと見せかけて、キャンパーに戻ると急ぎ足で出発。

 

2018-NZ-travel-585.JPG

 

 

 

 

そして9時到着、Petone working men's club

 

2018-NZ-travel-586.JPG

 

受付で聞いてみるとゲートが閉まるのは9時半とのこと。急いで良かった。

建物の奥の広い駐車場ならどこでも利用して良いみたい。

 

聞けばパワーサイトが4つだけあり、空いていれば利用していいって。

まぁそれでも時間が時間、無理だろう。

 

駐車場に行くとどうにも平坦な場所が見つからない。

ミーアに言われて外にでて、平坦な場所を探す。

 

ついでにパワーサイトエリアを見てみる。

なっ、なんと1つ空いていた、さらに平坦。

 

ミーアに行って急いで場所確保。

ラッキーだぜ、昨日は全て利用してしまった電気。

 

今日は心配せずに利用出来、ドライヤーも使用可能だぜっ。

 

夕食が4時半だったのでお腹が空き、私はキャベツ炒め、ミーアはネクタリン2つ。

それに紅茶、今日はアルコール抜きデーと行こう。

 

電気ポットで簡単にお湯が沸かせる幸せ、冷蔵庫も点滅ライトの調子が悪かったけど十分な電気でやる気を取り戻した。

ここぞとばかりに携帯からPCから充電しまくる。

 

久々に確保される十分な電力に安心している自分。

当たり前のように身近に存在しているとその必要性に気づかないけど、こういう限られた生活をしているとその恩恵をしみじみと感じる。

 

風邪もどうやら落ち着いたようで、11時に過ぎに疲れた体をベッドへと運ぶ。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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