イドラから戻りその足でレンタカー会社へ。
運転はミーアとミーアパパ。
ニュージーランドは日本と同じ左側通行。
しかしギリシャは右側通行。
これには二人とも参っていた様子で・・・。
安全運転って何かしら?と感じるアテネではそれはもうストレスになったようです。
道はわからないし、右側運転だし、みんな運転荒いし・・・・。
私はレンタカーだとしても自分達の空間がある中、移動することにいつもながら安心感を覚えます。
ドライバー様様です。
ギリシャ人の友人にギリシャは小さい国と言われ、ガイドブックに記載されいてる車移動での目安移動時間を確認しても、デルフィまではさほど遠く感じませんでした。
しかし、どうして言ってかなぁ。ギリシャは小さい国だって?
アメリカや中国と比べちゃったのかなぁ?
飛行機移動だったら狭いと感じるかもしれませんが、自分達で移動するとなると、小さな国ではありませんのでご注意っ!です。
道に迷い迷いどうにかたどり着いたデルフィは既に夕方。
目安時間の倍はかかったと思います。
この経験を元に私達は車での移動目安時間を改めて検討する必要がありました。
ここでギリシャポイントっ!
私達はネットで安宿を探し予約して泊まっていました。
そのため高級ホテルに泊まる場合は状況が異なるかもしれませんが、基本的に田舎の観光地のホテルにはコインランドリーがありません。
そして町にもありません。
これには本当に参りました。
アテネで利用したゲストハウスの下にコインランドリーがあったのでどこにでもあると思ったのですが大間違い。
サントリーニではオイアにはコインランドリーはなく、フィラに向かったのですが、コインランドリーはなくクリーニング店のように洗ってもらうシステムのお店が一軒あるだけ。
1カゴ14ユーロ。
暑い季節に新しい服がないのはたまらないので、なくなくお願いをしました。
イドラでは小さい島のせいか洗濯できる、または頼めるお店はなく、私達は本土に入れば状況が異なると思い、デルフィでの洗濯を予定していました。
デルフィってそれは有名な観光地で小さい町ではありますが、観光バスも沢山止まるし、ホテルだって結構あるんですよ。
でも町にコインランドリーはなく、さらに利用したホテルでも洗濯を頼むことが出来ない。
ホテル:Hotel Orfeas
通り過ぎた隣町にあるということで急いで駆けつけ戻ったところ、既に夕方で今から店を閉める、さらに翌日は日曜日だから営業しないとっ。
英語が話せないおばぁちゃんは手で鍵を閉めるしぐさをしながらギリシャ語で伝えてきました。
トホホの中、私はデルフィではパジャマ用Tシャツを着てでの観光。
まぁ、それでも新しいのがあっただけ救いかな?
翌日は日曜日、デルフィで利用したホテルは朝食付きではなかったので町を散策しながら朝ごはんをと思っていました。
しかし・・・さすがに・・・う~ん。
日曜日。
お店が開いていない・・・・。
唯一あいていたパン屋さん・・・でも売っているのはクッキーだけ。
貴重なクッキーを数個購入し、前の場所で購入したヨーグルトやハムなどと一緒に食すっ。
わびしいけどもぉ~、これも有かな。
お昼過ぎにはお店も開店し始め、どうにかちゃんとした食事にありつけました!
道を歩いているとどこともなく聖歌、説教が聞こえてきます。
ここにもやはり大きな教会がありました。
宗教は違えどお経のような雰囲気を感じ、なんだか気持ちが落ち着きます。
日曜の朝、大切な時間に出会えました。
真実
(このブログは2013年12月27日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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