ちゃんとやればできる子、朝7時に予定通りすっきりお目覚め。
夕日は確か山の中に消えていったような・・・ってことは朝日は海から?
ざんねーん、光のエネルギーを多く持っていたのはキャンプ場入り口の山の上。
写真を撮っていると近くからアヒルさんの声が。
どこからかと思えば車のタイヤ際から。
草を食べているご様子。
きっと人間が餌やりをしなかったらこれが本来の姿なのだろう。
昨日のうちにサンドイッチの下準備は用意済み。パンとナッツ、ドライフルーツ、スナック菓子チーゾーズで食材OK。
ミーアは最近お気に入り、クルミの袋にチョコとリクイッシュ(薬草味のチューブ菓子)を細かくちぎって入れて、「好きな物入」と名付けて嬉しそうにリュックへ。
水は各自600mlの水筒を満杯。20kmの道のり多分これだけじゃタイないよね。
V(エナジー系清涼飲料水)750mを2本。
タオルをもっていざ出発。
二回連続雨に当たったハイキングでだったけど、今日は快晴予定。
お陰で出発する頃には見事な朝日が山間から顔を見せてくれた。
昼間は暑くなりそうだけど今はまだ寒さが残っているので、冬用ジャケットと薄手のパーカーは念のためバックに入れていこう。
これが昨日もらった地図。
基本海岸沿いの一本道なので迷うことなさそうだね。
一枚は私のポケット、もう一枚はミーアのリュックに閉まっておこう。
周辺も目を覚ましたように明るくなる。
チェーンをまたいでいざ出発。
柵を超えて恒例のシューズ清掃タイム。おとといは見事なぬかるみ道を通ったので、要洗浄な私たちのハイキング靴。
ブラシを使ってしっかりと泥を落としましょう。
今日は土曜日、コースの人混み状況はどうだろう?
キャンプ場にはある程度人はいるけど混み合っている感じはないよね。
コースの折り返し地点は別の湾でこちらもキャンプ場になっている。
出発は8時前、万が一人が増えても流れが別のタイミングだといいな。
少し丘を登れば湾のこの景色。
朝日の恩恵を体いっぱいに感じよう。長時間が予想されるハイキング、帰りはまた別の顔を見せてくれることだろう。
道は教えてもらった通りのビギナーズコースといった感じ。
山の入り口でちょぴり登るものの、その後はなだらかな道。
道も広めて二人並んで歩けるほど。
木陰道に日向道、歩いて変化を楽しみましょう。
昨夜緑が勝って見えた湾の海水。
日の光を浴びてもやっぱり青というよりエメラルドグリーン。
久々に見たな、この色。
始まったばかりのハイキング、ウキウキが止まらない。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール