続くはシダとマヌカの道。
ニュージーランドの二大植物共演ロード。
前回のハイキングがぬかるみと滑りやすい道だっただけあり、こう平坦でぬかるみもなく、歩きやすくさらに快晴がとにかく嬉しい。
ハッピー感マシマシで感謝する気持ちが強くなる。
すると合間から海が見えた。
わぁ、真っ青、綺麗。
ニュージーランドNO.01海岸沿いハイキング、期待も大きくなる。
眩しいのに弱いバンパイアハイカーのミーア。
木陰道が続いたこともあり帽子とサングラスを取る。
海が楽しめる道は木陰が少ない、そのためサングラスなしのミーアの絶景タイムは私より短め。
ちょっと急ぎ足で木陰に逃げる。
同じようで同じじゃない道。
マヌカは姿を消し、ちょっぴり熱帯雨林な景色。
小さな滝の流れもあり、水の流れの上を渡る。
ミーアは再び水の流れ録音。
なんだかでっかい木発見。
流木のように白いアートな木。
こうやって1つ1つの遊び道具を見つけては観察するから私たちのハイキングは時間がかかるのかな。
進むのはあの森の中。
ここからも海の景色。
ちょっと移動だけでも海岸の形が変わり、周辺の景色も変わる。
だから同じ海でも違って見える。
うっそうとする森の中も、開けた道に見える海もそこに広がる自然に常に気持ちが反応する。
さらに人が少なくていい。
土曜日なので心配していた人混みだけど現在のところ、出会ったのはバイカー一人のみ。
彼は自転車で横断するらしい、見るからにたくましい体。ちょっと会話してスイスイ私たちを抜いていく。
太陽も登り、歩き続けたこともあり朝に感じた寒さは消え、暑さが出てきた。
パーカーを脱いで、Tシャツに変更。
既にこの暑さ、念のため持ってきた厚手の服、持ってきた意味なかったな。
天気の変化が激しいニュージーランドだけど今日は用なしとなりそうだ。
あっ出てきた川。
水深は浅いものの幅があるから怖さを感じる。
濡れたくないものね。
でもここの石たちは安定していてしっかりと私たちを支えてくれ、隣岸まで連れて行ってくれた。
おっ、案内版
既に1時間半歩いてきたんだぁ風景に気を取られ、そんなに時間がたったとは思えない。
別の標識では後2時間で目的の湾に到着するとのこと。
とりあえずルックアウトポイント行ってみましょう。
矢印の先には細い道が続く。
すると道は先ほどの平坦道とは異なる急な道。
木の根びっちり滑りやすさもあり、前回の急な滑り道を思い出す。
慎重に進みながら先に見えた景色に感動するも恐怖感も一緒に覚える。
なんて景色だ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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