突然ですがギリシャの朝は遅いっ。
それは人々の行動が遅いのではなくて日の出が時間に対して日本より遅く感じました。
デルフィまでの車移動で移動時間を見直した私達は翌日、7時から移動を開始することにしました。
日本で7時といったら冬でももう夜が明けていますよね。
でもデルフィは。。。
どこにいてもやはり朝は遅かったです。
8時に起きたとしても日の上がり具合からみるとまだ早朝という感じがします。
ただその分、日暮れは遅かった。
10月なのに18時半くらいまでは明るかったと思います。
緯度や経緯の関係でもあるのでしょうが、思っていたよりも夜明けが遅いとなんだかがんばっている自分を褒めたくなります。
今日向かうのはレフカダ島。
レフカダは日本ではあまり観光地として有名ではないかもしれません。
有数の美しいビーチを保持する場所なのですが、ミーアが9月に友人になったギリシャ人に教えてもらわなかったら、わからないところでした。
ギリシャは小さいという言葉を信じ、オリンピアに向かう前に一泊だけ寄り道するつもりでした。
最初は4時間くらいで着けると思っておりましたが、ギリシャは小さくないという解答を得、またしもそれは当たっていました。
7時にデルフィを出てレフカダに到着したのは13時。
レフカダ島に渡るビーチに挟まれた道路で信じられない美に出会いました。
わかります?
野生のフラミンゴ。
この地でも珍しいことみたいで近くを通ったギリシャ人達も集まって見に来ていました。
晴天に恵まれ目の前に広がる波のない青い海と白浜。
そして無数のフラミンゴたちの休息を目に出来る幸せ。
近くに砂浜を見つけ、一休み。
レフカダは波のないおだやかなビーチばかりです。
ここで気になったのが白浜の砂
砂?
なんだか小石ががんばって砂に化けようとしているみたい。
「ギリシャなんでも適当だから砂浜も適当なんだよっ。」とミーアの発言。
ユニークな発想にすぐに納得。確かにギリシャなんでも適当。
バスでは運転手はチケットを確認しないし、アテネの2日間観光チケットもスタンプなど押さず、有効期限がわからない状態・・・。
そりゃぁ、砂浜もこうなりますよね。
素敵なものに囲まれ心はとっても上機嫌。
う~ん。幸先いいっ!
真実
(このブログは2013年12月28日に公開したものを編集し、再公開したものです)
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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