確かに道の端が見えないのは怖いけどこんな景色でのハイキング、ワクワクしないはずがない。
広がるは海の景色。
よっ、さすがだねニュージーランドNO.01海が見えるハイキングコース。
するとマップに載っているベンチ発見。
ミーアが座っても足が付かないこのベンチ、誰用だ?
絶景は終わらない。
何も邪魔しないこの景色。
二人で足をブランブランさせながら楽しむ。
見えるのは海ばかりなのに見飽きず、ちゃんと驚く私の心も結構えらい。
これだけキャンプでいろいろと回っているのにまだ自然に感動できるなんて、私の心は相当に自然を欲し、飢えているらしい。
歩きながらつまんでいるナッツやドライフルーツ、折角ベンチに座ったんだからこの景色を見ながらいただこう。
「日が強すぎる。」
バンパイアは終わったはずなのに、まだだめ?まぁ確かに日差しはすごいよね、
オゾン層保護がほとんど期待できないニュージーランドの日差しは確かに痛い。
以前は日焼け大好きなだった私も、お手入れなしの日焼けで相当そばかす人間になった。
ケアはしているけど確かに長居は禁物だね。
ミーアの助言に従い、景色を楽しみ早々に立ち去ることに。
後ろは後ろでいい感じ。
岩肌が見えてちょっとワイルド。
芝生ロードは続き
ちょっと味あるいい写真。
岬の形が変われば楽しみ尽きず。
だからシャッターが止まらない。
先には木立も再び増え始め、日差し一杯浴びた体はその心地よさに癒される。
日向と木陰の繰り返し、何よりもお天気が良かったことには感謝しないと。
あっ、湾が見えてきた。
地図で確認するとボーリーベイ。
DOCスタッフおばあちゃんが道が急って言っていた場所だね。
確かに道の中央に雨が流れた形跡が窪みができて歩きにくさを感じ始めていたよ。
平坦だった道は下りはじめ、どんどん急さを増す。
窪みを気を付けながら降りていく。
すると逆側から来る人たちに出会う。
彼らは息切れして暑そうに汗をかいている。
こっちが急な下りなら、そちらさんは急な登りだもんね、ってことは私たちもこの後登りかと軽く推測。
しかし今はこの道に集中。
既にカイトケ公園で尻もち、前回のぬかるみコースでは急な滑り道で大きくコケている私。
はっきり言って気を抜くとコケやすい。
この予想しないコケは精神的にも人をぐっと疲れさせる。当然、変な体制で体を支えた肉体も、だからしっかりしっかり歩いて到着。
ベイを楽しもう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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