木々がない牧場では太陽ばっちり届くからねぇ~。
いやぁー逃げ場なかった。
道は変わりマヌカロード。
1本の木には小さなお花が顔を見せていた。
私が貴重なショットを写真に収めていたら、ミーアも貴重な時間。
マヌカが作る少ない木陰に隠れている、顔は影の外でも他の部分は影の中。
「影が欲しい人がいたら聞いて。見つけるのが得意だから。」と自慢げに笑う。
相変わらずかわいい奴め。
「その陰でいいながら、私でも見つけられるよ。」
「へへへ。」
私たちの会話って本当単純、でも楽しい。
何も傷つけない、誰とも比べない、平和な愛嬌を平和に返す。
そっと存在し、何もなかったように消えていく、これが私たちの生きる道。
広がる牧場景色を見ながらマヌカロードを進む。
すると先は再び牧場となり
無数の羊たちが牧場と海の景色に追加される
周りを見渡せばなんて綺麗なのかしら。
やっぱり私には緑と青が必要。
六白金星の私は木星と手をつないでおらずこの色が足りない。
しかしこの色は私にとってアトランティスを思い出させてくれる必要な色。
得られると懐かしい記憶と重なり恋しさが増し、新しいエネルギーがチャージされるような気がする。
だから自然が私にとって大きな存在なんだ。
ここで行きに出会ったバイカーに会った。
彼は既にフレッチャーベイまで行き、折り返しに入ったみたい。
ポリーベイの急な坂も下ったと思うとやっぱりすごいな、彼。
「牧場は羊の踏んでいっぱいだよ。」が彼の助言。
あっ、まさしく
固まっていれば松ぼっくりにも見えるけど至る所に散乱しているので、避けながら進む。
それにしてもすごい量だな。
住処にハイキングルートがある羊たちは結構人間慣れしている。
まぁ近づきすぎれば逃げるけど他の羊に比べると結構そばまで寄れる。
近づきよくよく見てみるとなんだかこの子たちふくよかだなぁ。
まだ毛が刈られてないからかもしれないけど豊満という言葉がよく似合う。
素敵な子達との出会いを記念して、写真撮影。
丘の上の羊。
丘の上の羊とミーア。
あまりの出来事で写真を撮られなかったけど、フェアウェル・スピットではこちらを見ながらおしっこするという無礼な羊に出会った。
ここではなんとこちらを見ながら糞された。
警戒しているのかリラックスしているのかいずれにしても無礼者には変わりない。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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