キャンパーやテントが並んでいて、土曜日休暇を楽しんでいるご様子。
一台のキャンパーの運転部分前面に日差し防止シートをかけていて、なんて良い案なのかしら。
あれなら光が入るのを防ぐのと同時に、プライバシー保護にも繋がるよね。
さらにミーアに気づきあり。
「ほとんどが四駆だ。」
最初、ミーアはこちらの湾に宿泊するつもりだった。
ナビで確認した時に、ストーニーベイという選択がなかったらしい。
ストーニーベイのほうが砂利道ショートカット出来たけど、湾に車の乗りこみができるのは四駆のみと注意書きがあった。
やっぱり砂利道に強いのは四駆だよね。
四駆キャンパー欲しい。
いやー、それにしてもなんて気持ちい場所なのかしら。
ストーニーベイ同様、山に囲まれているけど牧場として利用されている分、景色も異なる。
これはこれで美しい。
カヤックやフィッシングを楽しむ人たち。
後半戦は日差しバンバンだったから、ランチは木陰狙い。
海の前の芝生には何組かのグループが座っていたけど、嫌にならない程度。
皆、騒ぎ立てる人も少なく自分たちの時間を楽しめるスペースで良かった。
芝生に直接座ったせいか、すぐにアヒルに囲まれる。
距離が近い
相当、人に慣れていらっしゃるようですね。
不意を突くと10㎝近くの距離まで近寄ってくる状態。
こんな状態でどうやってランチを作りましょう。
食材は足元において守る。
ミーアがパンを切り、まずは上部を袋へ戻す。
両手に切った下の部分を持ってもらってその上に具材を乗せる。
その間にも食材を持ったミーアを狙い撃ちとばかりに背後から近づくダックス。
「あっち行け。」ってやっても「あっち行かない。」と抵抗するので、触るふりして距離を開ける。
やっとこさっとこ作ったランチハムチーズハンド。
袋に保管してあった上部を乗せて完成となるわけです。
たーくさん歩いた分、ウマシウマシと頬張る二人。
小さなお口で食べ物詰め込むミーアはよくこぼす。
ミーアはそれを指さし「食べていいよ。」とアヒルに合図。
すぐさまやってくるアヒル。
食べて良い範囲が分からずもっともっと近づく、私たちの領域にやってくる。
私はサンドイッチを食べながらVを飲んでいた。
Vを足元に置いたとき、光の反射が生まれ、それをダッグが嫌がり、スペース確保に成功。
ミーアにも同じ状態を作らせたにも関わらず、こちらさんはお構いなしで失敗。
しかしスティックを自分たちの前において領域を作ればそこからは入ってこない。
いろいろ試すと面白い。
具材がなくなり残りパンだけ、ミーアはそれを再びあげる。
なんだかんだでアヒル好きな二人、目ざといその姿がかわいくて仕方ない。
すると今度はスティック領域が利かなくなってしまった。
はぁ~。
後ろでネクタリンを食べていた人が種をアヒルに上げた。
それをもらったアヒルは口に加え、そそくさと逃げる。
それを他の子たちが追う、ちょっとした隙に止まって食べて、彼らが来ると再び逃げる。
面白いねぇ~。
でもこの図って人間にもあるよね。
到着したのは12時前、現在12時半過ぎ。
もう少しの海の景色を見たり、この辺ウロチョロしたいけど、後半戦も短くない。
復路スタート。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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