ある程度の木陰に恵まれれば青空の恩恵を素直に感じられる。
雨の日ハイクもそれなりに味があっていいものだけど、素直に気持ちと言えるのはやっぱり晴れの日ハイク+適度な木陰。
ミーアも木陰の元、自然のすばらしさを体で感じ、何度も深呼吸していた。
マヌカとシダの道。
行きでも十分気持ちよかったけど、太陽が差し込みファンタジー。
シダをかき分け、森の精が出てきても不思議じゃない。
卵を沢山抱えたシダ(胞子嚢群)
こうやって子孫は反映している。
往路ですれ違った人たちと再びのすれ違い。
多くの人たちはフレッチャーベイ近くの牧場で会ったので再会の場所によってだいたいのスピードが読み取れる。
速度が速く感じる人もいれば、遅く感じる人もいる。
平坦だった道も緩やかに下りはじめ
ストーニーベイが見えてきた。
やっぱりエメラルドがかってみえるよね。
そしてお帰りなさい。
20kmのハイキングお疲れ様でした。
楽しかった、強い日差しの中、登りを歩いているときはしんどかったけど、こうやって終わればそれも良き思い出。
がんばって自分を褒めてあげましょう。
時間は4時過ぎ。
ランチと休憩と合わせて8時半、予定通りだね。
天気もいいし、汗もいっぱいかいたからキャンプ備え付けの水シャワーも気持ちがいいかなと思いながらも、やっぱり汚れを落とすとなれば温水とキャンパーでシャワーを浴びる。
車内からは贅沢海景色。
シャワー浴びて早々にウナギとアヒルチェック。
残念ながらアヒルは一匹しかおらず、お腹もいっぱいなのかこちらには来ない。これじゃドラマは起きないね。
ウナギも最初は姿が見えずパンを上げたら姿が見えてきた。
「ナッツあげたい。」とミーア。
なんだそれ?
「オフィスではパンをあげるように言われたよ。」
「パンだけじゃ飽きちゃうよ。」
発想がすごいな、でももし食べなかったら川の汚染につながっちゃうよ、今日のアヒル食べ物気にしていないし。
そしてミーアが上げたいというのはお気に入りのクルミではなく、私の味付きピーナッツという。
なんてことだった。
「それならあげちゃだめ。」と自分のナッツを取り上げる。
大きいウナギは今日も小さいウナギに噛みつく。
パンなど食べずに。
その様子をじっと見ていて気付いたこと。
もしかして橋周辺は大ウナギの縄張り?
そこで川脇の岩場側にパンを投げ込むと・・・やっぱり大ウナギは来ることなく小さなウナギがパンにありつけた。
そういうこと・・・ね。
シャワーを浴びた後、日焼け止めクリームが塗られていない私たちの皮膚。
「腕が焼けて痛い。」
そして別の人たちがこっちにやってきた。
彼らはパンを持っていないらしい。
ウナギに手から餌やり出来るなんてめったにあるチャンスではない。
ミーアバンパイアの悲痛と共に私たちはここを去る予定なので、残りのパンをすべて上げようとするとちょっとだけもらった。
夕食はベーコントウモロコシメイン。
とうもろこし一人一本にしたら多すぎると注意が。ベーコンも多かったしね、
今度は二人で一本にしよう。
たーくさんの自然からの恩恵と運動に恵まれ10時には就寝なのです。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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