ゴールドサンドビーチでのひととき後、ドライブに戻れば砂利道現実。
飽きるほどの砂利道が続き、やっとコンクリ道路となり一安心。
やっと解放されたぜ。
続く海沿いビーチは美しく再び、良い眺めを求めてルックアウトポイントで一休み。
美しいねぇ、自然だけの景色。
ミーアはパノラマ撮影アゲイン。
近くでは男性一名、海に向けて椅子に座り居心地よく携帯電話で話中。
なんて贅沢な使い方なのかしら。
車を走らせると再び待っていました砂利道。あぁー、終わっていなかったのね。
行きと同じ道を使えば2時間もしないでコロマンデルに到着する予定だったんだけど、3時間以上経った昼過ぎでもまだ到着する見込みなし。
到着しないのは良いとしてもお腹がすいたよ。
砂利道とコンクリ道を繰り返しながら町越えて、牧草地越えて、山超えて。
進んだ先には再びのルックアウトポイント、ここでランチとしよう。
到着すると一台の先客あり。お腹は空いているけどまずはビューを見に行くことに。
まぁ歩いて15分だからねっ、と舐めちゃいけない登り道。
腹減りながら登り道を進むとここにも警告板があり、ここにも採掘で利用されていたトンネルがあるみたい。
コロマンデルって穴ばっかりなんだなぁ。
急な細道で苦労した甲斐あり。
小高い丘の頂上に着けばコロマンデル町側の海と反対側の海、両方楽しめる。
ついつい声が漏れる。
自然の恵みで人は身も心も健康を与えられる気がする。
頂上に小さな看板があり、トンネルの入り口を教えてくれているみたい。
でも探してみても見当たらない、まぁ見つけても行く気がないからと別にいいやと気持ちはすぐ離れる。
さぁ良き景色で心も満たされたから、次は腹を満たそう。
予想通り、先客は先立ち独占な駐車場。
よかったっ、今日も今日とてベーコンエッグサンド。
ウマシに決まっている。
食べ始めてすぐに、一台の車がやってきた。
窓を開けて大音量の車は停車後、ドアまで開けて音量そのまま。
うるさいっつーのっ!!!
ケンブリッジで学んだように一旦、外に出て自分たち車内にいますよアピールしたにも関わらず、少し音量下げてくれたけど車内にまで漏れ込む音。
そして犬を降ろし、ゴムタイヤを利用して彼らと遊ぶ、見せつけるようにこちらに何度が目線を送ってくるのが嫌だ。
この人たち、どうしてほしいんだろう?
私たちへの配慮という考えなし、リア充見せつけて楽しんでいるのかな?
自分より年上と思われる面倒見せつけ自己満足、アホやな・・・・とイラつきアゲアゲ。
食後を終えた車内ではミーアはIphoneをいじくっている。
今後のことで両親に連絡を取る予定があるのでそれを試みているのかと思きや、方位アプリのダウンロードを試しているらしい。
なぜ今やるのかな?
私の小さな我慢袋が一杯になり始める。
ミーアが選んだ道のせいでいつになっても目的地にたどり着けないし、目の前の車は他人への配慮ないし。
「今じゃなきゃダメなの?」
「どうして今、やっちゃいけないの?」
まぁ他人への思いやりより自己主義キウイらしいと言われればそれまでなんだけど・・・・なら私も自己主義に走ろう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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