洗濯物の次はシャワー。
今日のミランダを考えて昨日はシャワーを浴びていなかった。
昨日の砂利道ドライブで埃もいっぱい浴びたので早速綺麗になりたい私。
シャワーに向かえば男性用は清掃中。あらら・・・。
仕方がないのでミーアは温泉の直行。
「10分後にね。」と言って自分はシャワーへ。
しかしシャワーを浴びてみれば水しか出ない。
温水へとひねると水がほとんど出なくなる・・・。
あぁ残念、朝にみんなが浴びてしまったのかな、やはりミーアがダメだと私もダメなんだ。
これ私たちあるある、状況がシンクロしてしまう。
まぁしょうがないと思い、自分も温泉へ。
ミーアはまだお湯につかっておらず、状況を説明して二人で中へ。
中には二人の子供とおばあちゃんが一人。
もう一人仲間と思われるおばあちゃんがいて、こちらはベンチで座っている。
私の記憶だと温泉の色は薄い茶色だったけど、今回は乳白色水色。温泉と言われるとなんだか奇妙な色に感じるけど、見た目は綺麗。
二人で温泉に浸かっていると子供たちが騒ぎうるさい。
看板には飛び込み、潜り禁止とある。
しかし、しっかりと水中眼鏡を付けて潜っている。そしてどんどん飛び込んでいる。
信じられないのが付き添いのおばあちゃん。
注意するどころか自分もそこに参加して、自ら大声を上げて子供を盛り上げている。
それだけでも非難の的なのに、極め付きはわざとこちらを見て、目が合えばさらに増しまし攻撃。
これっ、わざとやっているな。
プールサイドのおばあちゃんは静かにするよう言っているのに、知らん顔状態。
「公での場でルールを守れないのは本当に嫌だ。」とミーアに小声で文句を言う私。
騒ぎたければ隣接している温水プールに行けばいいのに。
またミランダには沢山の遊具施設が用意してある、そっちで遊ぶんじゃ足りないのかな。
「水筒持ってきちゃダメって書いているのに、ペットボトル持ち込んでいる真実も同じ罪。」と言われる。
えっ、知らんかった。
確かに温泉再度に水飲み場あり、飲み物持ち込み禁止のマークが目に入る。
痛いところ突かれたな。
エスカレートした遊びは喧嘩となり一人が大泣き悲鳴。
そしておばあちゃんからも度々の悲鳴に耳をつんざかれる。
それでも負けじと粘る私達。
私たちは私なりの楽しみたい。
お湯は緩めなため、体を出すと寒さを感じ、首までしっかり浸かる。そして互いにマッサージ、なんだかんだで40分。
子供も疲れた様子で、泣いた一人が去る。
私たちも去ると恋しそうな視線で見送られる。
やっぱりな・・・他人がいて、見せつけることで楽しさアピールで楽しんでいただけなんだな。
私たちとは違う価値観、気持ちが変になる。
長湯の甲斐あり、男性シャワーの清掃も終わり、互いにシャワールームへ。
今度はちゃんとお湯出るかな?
もう一度個室に入ろうとドアを開けると脇に緑色のボタン発見。
ミランダが今回、初めてのホリデーパーク利用。そんなこともありシャワー利用方法をすっかり忘れていたよ。
このボタン押すことで決められた時間、お湯が楽しめるんだった。
はぁ、恥ずかしい・・・先ほどの自分よ。
しっかりと緑ボタンを押して、今度は難なく温水を楽しめる。
まぁ自分の勘違いのお陰でミーアと一緒にシャワーを浴びれたので良しとしよう。
ここから再び4時まで仕事、最近仕事できなかった分、彼のお望み通り仕事時間をささげる。
そして私の時間がやってくる、プレイタイムだ。
ここの遊具施設は子供向けばかりじゃない。
二人で楽しむならば、まずはテニス。
高校時代、体育でテニスの時は成績が良かったこともありちょっと自慢気に挑戦したものの、高校時代バトミントン部だったミーアの前に歯が経たなかった私。
アウトコースに空振り連発で自分でも嫌になるくらい。
しかし、変な予感・・・・今年の自分は何か違うんじゃないかな?
前回、ここでの対戦以来、テニスやっていないけど・・・。
これが見事に的中。
空振りも減り、インコースが続く。合気道で力を抜くということを覚え、また日々の稽古によってインナーマッスルがついたこともあるのかなと。
ミーアもびっくりしていた。
変な力が入らないせいか40分ほど楽しんだ後でもさほど疲れることはなかった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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