朝から素晴らしい体験。
これも11時にプールが予定通りに開かず、子供たちはプールで遊ぶのを諦め、自分たちだけの時間を与えてもらえたから。
いろんなことに朝からありがとう。
興奮しながら互いに話、昼過ぎにプールを後にする。
シャワーを浴びて13時、ランチ。
昨日に比べるとキャンパーの数は減ったものの、やはり人気の施設、ちらほら姿がある。
キッチンに行くとコンロに広げっぱなしの食材とフライパン。
洗い場には片づけられていない食器が積まれている。
20代と思われるグループはいない、誰だろうこんな使い方する人たちは。
共有スペースを他人への配慮を持って使えない人たちはそういう人たちが集まる場所に行ってくれ。
非常識に対して憤慨する心。
キッチンで調理を始めようとするランチが終わった人たちがなぜか同時に洗い場に来る。
どうしてこのタイミング?
するとフライパン広げっぱなしの人たちも来た。
洗い場は残り1つとなり、そこに彼らが来た。
一人が洗い場の両サイドの食器置き場を利用しているので最後に来た人たちは洗ったものを置くスペースがない。
すると私たちのスープ皿を「どかして。」と言っていた。
自分の場所を作れるように最初からいた私たちの場所を譲るように要求してくるなんて。
他人のことを考えずキッチン独り占めしていた癖に、皆と一緒に洗い物に来ては人から場所を取り上げるなんて。
鳥との交流は良き偶然が重なり得た幸せ、ここでは不幸が重なりイラつく時間となってしまった。
最初は自分の場所をちゃんと確保しないとと思い皆と同様、戦っていたけど途中で馬鹿らしくなり、一番最初に利用を始めた洗い場を譲り、離れコンロ脇で作業することにした。
そんなこんなで作った料理。
残りもののブレットとスープ。
昨日のガーリックトーストはフライパンでやったけど、後にオーブンがあることに気づき、利用。
ベンチに座り、ミーアに文句を聞いてもらう。
「あれ、むかついたんだけど。」
ミーアも一緒にキッチンにいた、皆まで言う必要はない。
「誰だってムカつくよ。」
イライラ袋が小さい私はため込むのが苦手でその場で放出するタイプ、ミーアはため込むタイプ。
でもこうやって口にすることでミーアも同じ気持ちだったことが分かって良かった。
ランチが遅かったこともあり、片付けの時は礼儀正しいおじさんと互いの空間を大切に、使い終わったキッチン周りをちゃんとふき取り利用して気持ちがよかった。
人と場所を共有することが嫌なんじゃない、他人のことを思えない人と場所を共有したくないんだ。
ランチ後は再び仕事。
ため込んでいた日記もミーア両親到着予定時刻3時までにはどうにか書き終えた。
頑張ったな、自分。
まぁ3時に来るといっても遅れてくるのがミーア両親。
どうせ時間つぶししないといけないのなら、夕食の下準備を済ませておこうかな。
肉を骨から外して、一口サイズにカット。トウモロコシを茹でて、ニンジンをカットする。
キッチンにはオーブンを利用している人がたまに様子を見に来るだけで気持ちよく使えた。
一通りの下ごしらえを終えて、共同冷蔵庫にそれらを仕舞う。
冷蔵庫のドアを閉めようとするとなぜだか動かない。
???と思い、後ろに見てみるとなんと女性がドアを押さえている。
びっくりしてsorryというものの、彼女は無視。
同じ場所を使いたかったんだろうけど、怖いよ。
キャンパーのキッチンは狭いけど独占できる。
ホリーデーパークのキッチンは綺麗だけど他人との利用によってはストレスがたまることがある。
(多くの人が一度に利用しても、マナーのある人たちと一緒の場合は嫌な思いはほとんどしない時もあることはあえて伝えておこう。)
共に長所と短所があるものだ。
キャンパーに戻ると鍵がかかっている。
もしかして到着したのかな?
部屋を予約した時、教えれてもらった「5」を見てみるも、「2」のキャビンにパパ発見。
あっ、変わったのね。
時間は3時半前、私の予想より早い到着。
部屋はリビングルームにキッチンがあり、ダブルベットの手前には三段ベッド。
そしてトイレとシャワー。
以前、利用したバックパッカーロッジとは大違いだね。
聞けばママは以前の部屋が嫌だったので、今回はあえてグレードアップしたみたい。
お値段一泊$153。
ほっほうぅ~。
二人で利用と思えば高いけど、まぁ三段ベットすべて利用して5人で使うと思えば、高くないのかな。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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