合気道旅の後、オークランドで都会の恩恵とストレスを味わいながら過ごし、4月7日ハイキングを再開。
昨年12月26日に訪れたプケティフォレストハイキング。
興味があった19km9時間が目安の周回コース、ワイパパリバートラックに挑戦とばかり戻ってきた。
前回は時間の問題があり1時間のネイチャートレイルになってしまった。
今回はコース前のDOCキャンプに泊まり、朝からハイクで準備万端。
コロマンデルで20kmコースやってきたから、ちょっと自信もついたし、楽しみ。
クリスマスに家族で訪れたマンゴヌイに、4月5-13日間ミーアと二人で滞在。
4月3日から利用を希望していたけど、8日まで利用者がいたので、私たちが利用できるのはその日の午後から。
それまでの3日間は部屋が空くのを待ちながらキャンパー生活を楽しむことに。
時間もあるし念願のハイクを楽しむかっ、ということになったわけ。
3月中旬、合気道合宿が終わった後、ミーアママと私たちの関係が怪しい状態に。
久々に家に戻ってきたら家の新ルールが多く誕生し、何かと指示を送ってくるママ、ちょっと過剰すぎて私たちは居心地が悪くなっている。
自分に甘く、他人に厳しいはやっぱり辛い。
ミーアはすぐにでも旅に戻りたがったけど、瞑想の結果、4月まで待つことに。
その甲斐あって、残りの2週間に関係を修復。
離れてしまうことも大事だけど、一緒に問題を解決することも大事だよね。
いつもありがとう、創造主、アドバイスによって事の整理がうまくいきました。
逃げ出すような旅よりも気持ちよく旅に出たほうが互いにとっていいもんだ。
4月5日出発当日、待ちに待ったとばかり楽しみでしかたない。
荷物の積み込みを早々に行い、10時40分に出発。
空は青く、道は順調、やっと解放されたとばかりに心もウキウキ。やっぱり二人は気楽なものだ。
ゆっくりノロノロ運転、長距離移動を好まない私たちは以前は中間の都市ワンガレイで泊まることもあったけど、2時前といつもより早く到着。
とりあえずはお決まりのKFCでランチをとり、今後の予定を決める。
明日、金曜日にはプケティフォレストにいたい。
ワンガレイでフリーキャンプ場を探す案もあったけど、以前、若者の葉っぱパーティに巻き込まれ大変なことになったこともあり、ここは避けよう。
するとミーア、カワカワという町の先に温泉施設があることを発見、値段が安い。
なんですとっ?ずっと通ってきていたのに、大好きな温泉の存在に気づかなかったなんて。
さらに近くにはNZMCAのキャンプ場があり一台$10ドルでトイレ、水シャワーが使えるみたい。
北島北方はフリーキャンプ場がいように少なく、DOCが多くを占めている。やっぱり来年は会員になろう。
ってなことで、今回はここを利用することに決定。
カワカワまでの知っている道から知らない道を通る。
平坦な牧場道がずっと続いた4時過ぎ、キャンプ場到着。がんばって運転したミーアはお疲れ気味。
入り口はしっかりと施錠されNZMCAメンバーのみが知る暗証番号でオープン。
牧場に隣接しただっだぴろーい施設。
どうやらここは馬術ショーや練習のための施設で、宿泊できるようにグラウンドを貸し出しているみたい。
トイレに水シャワーのみならば$10は通常価格。
しかしここ実はパワーサイトだった。
そうなると話は別。
パワーサイトで$10となれば破格。
さらに利用者は私たちを含めて3台のみ。
トイレシャワールームを覗いてみると清掃が行き届き、清潔感があり、ネット環境も問題ない。
さらにさらに水汲み場が付いているダンプステーションもあると来たもんだ。
温泉施設から近いとなれば、なんだかめっちゃいい場所見つけたぞっ。
ただ平地場所が少ない。
他の大きなキャンパーたちは高さを調節できるストッパーを利用している。
そんなものは持ち合わせていない私たちは自ら平地な場所を探し、停車。
遅いランチだったこともあり、まだまだお腹は空いていない。
腹を空かせるためにも、長時間ドライブで凝り固まった体を動かすためにも杖の練習。
夕食はKFCの余りと野菜で簡単に済ませて、10時前には眠さを覚えておやすみなさい。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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