昨日、キャンプ場使用料支払いでひと悶着。
ここも他のNZMCA同様、受付に人などおらず記帳して、オネスティボックスにお金をイン。
だから両替もできないし、ちょうどなお金を用意しておく必要あり。
しかしミーアのお財布には$5札と大きなお札しかなく、足りない・・・か多い。
そのため、両替ができるか隣のキャンパーに尋ねに行った。
ちなみにその時、彼らは奥さんが旦那のヘアカット中だった。
残念ながら両替出来得ず、近くにお店もなくどうしようと悩んでいたが、そういえば以前、コインランドリー用にコインがあったことを思い出し、無事支払い完了。
焦ったぜ。
まぁそんなこんなでお世話になったに隣人。
温泉に向かおうとキャンプ場を後にすると、彼らも一緒に出口へ。
私が出口でうまく錠を開けられず四苦八苦していると見かねた奥さんが出てきてくれた。
鍵が硬くて、ちょっと開けるのにコツがいった。
聞けば彼らも温泉に向かうみたい、後で現地でねと軽い約束。
ニュージーランドでの温泉施設は高い。
スパという形式のせいか、温泉だけで一人$15ドル以上かかることはザラ。
しかしミーアが見つけた施設は何と$4、さらに評価が高い。
キャンプ場から車で約5分。
近くまで来たけど、誤った建物(集会場)のパーキングに止めて温泉を探す私たち二人。
しかし周辺を見ると、温泉を示す矢印を発見し、もっとを指している。
そして先ほどの二人のキャンパーが過ぎていくのが見えた・・・あら恥ずかしっ。
道に沿い先に進めば進めば到着。
Ngawha Pools
既に4月、肌寒さを感じることが多くなったこともあり水着、タンクトップをオークランドに置いてきた私。
焦って昨日、ウエアハウスで$4のタンクトップを購入した。
下着の上にこれを着れば大丈夫でしょ。
既にいくらかの車が止まっている。人気の場所なんだ。
オフィスにはマオリのおじさんが本を読んでいる。
彼に4ドル(二人で8ドル)渡して更衣室へ。なんだか馴染みのある古びた感じ、嫌いじゃない。
オフィス正面に今日のお湯の温度が書いてある。35-6度ほどが多いけど中には47度。
お風呂は木の囲みで囲まれ、いろんな場所に作られている。
気になるお湯は・・・
すっごーい、真っ黒。
いろんな意味でニュージーランドの他のスパとは違う。
この雰囲気、結構好き。
日本の田舎にある200円とかで入れるあの感じがしてちょっと親しみを感じる。
最初入ったお風呂は30度台のぬるい場所で、すぐにでて別の場所に行く。
入り口そばの端のお風呂、これ当たりっ
湯加減42度ほどか、日本人にはもってこいの熱さ。
前回のミランダはぬるかったが、ここは違う。
また湯質も馴染みを感じる身に染みる感、まるで日本の温泉。
こんな湯質に出会えるなんて、私もミーアも喜びひとしお。
するとキャンプ場で一緒だった夫婦もやってきて、ひと時のお話しタイム。
彼らは既に何度か聞いてるようで、聞けば肌にいいとのこと。
お風呂の下は木の仕切りがある。しかし仕切りのない場所があり、そこからお湯が沸くスポットに直接触れると熱湯らしい。
私は怖くていかなかったけど他3人は体験して、やけどするほどの熱さだったとびっくりしていた。
しっかりと体が温まったところで他のお風呂も見に行こう。
彼らとはここでお別れ。
同じエリアのお風呂は既に別の人が利用していたので遠慮。
別の場所へと道があったので行ってみると・・・
おー、こらちらは灰色ですか。
しかし湯気が上がっている様子はなく、もしやと思えば、水風呂。
脇には温度が違う暖かいお風呂が3つあったので、ここを交互に楽しむことに。
お風呂の匂いは私のイメージだと硫黄の匂いと共に焼き鳥を焼いている匂い、ミーアは石油臭いと。
お風呂にたまっている泥は非常に細かく、肌に塗って馴染ませる、その後お湯で流せばスベスベ。
これはとばかりに全身、エステタイム。
灰色や黒く塗られた私の顔を見て驚く人いれば、同じことをやる人もあり。
お陰様でお風呂上りはスベスベ、ツベツベ常にキープしたい肌状態。
1時間ほどのお湯を楽しみ満足満天。
ミランダが一番のスパだったけど、今はこっちだね、値段も安いし。
値段の理由、ミーアに行けばここはマオリトライブ(周辺のマオリグループ)が経営している施設かもと。
利益除外視でみんなで遊べる施設。
値段的にも雰囲気もお湯も私達好み、マンガヌイに来るときは絶対立ち寄る場所決定。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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