とりあえず恐怖な場所を超えられてよかった。
しかし怖さの後遺症かしばらく写真がブレブレ。
しょうがないよ、動揺シィなんだよ。
今回は周回コース、とりあえず同じ道をもう一度行かなくていいことにちょっぴり安堵。
怖さを共有した二人は窪地話に花を咲かせる。
「ミーアがダメだといったら、引き返しても仕方ないと思っていたよ。」
子供の頃から山と親しんできたミーア。私は新宿生まれのエセ山ガール。
山では山男絶対が私たちのルール。
この窪地を境にミーアは少し不安を抱き始めたみたい、もしかしたら今持っている道具だけでは足りないかもと。
あっ、鳥さん。
木の枝に止まっているのでシャッターチャンス。
久々に出てきた標識。
だけどここには所要時間や距離などなく、ルート名と矢印のみ。
看板の後ろには細い道があり、ミーアナビで見るとここを進めば車道に出られるみたい。
まぁ、行かないけど。
進むのは標識矢印指す方向。
あっ、木が倒れている、見事に道の真ん中に。
ルート上に木が倒れていることはニュージーランドでは珍しくないけどこれは結構な大木。
でかさと木の感じからカウリ松かな?
どうやら根っこから崩れ落ちたようで、地面に埋まっているはずの根っこは上部へと延び、コケや違う木が沢山成長している。
下の部分は沢山のつるや葉に囲まれ、見えない。
木は滑りやすくでかいから慎重に行かないと。
木の根やツルに足をかけ、手に頼りがいのないカウリのつるつる表面でバランスを取り、どうにか渡る。
体が大きいミーアと比べても木はこの大きさ。
二人とも無事、渡れたり。
ふぅ、先へと進めた。
山歩きで見つけた楽しいものの1つ、キノコ。
シイタケチックな子が二組セットでいるよ。
別カップル発見。
変わり種もいる。
キノコ見つけていつも思うこと。
この子、食べられるのかな?
こいつはいけそうだなんて、自分たちの判断なんて信用できない。
一度はキノコエキスパートと一緒に歩いて教えてもらいたいねと話す。
そういうアプリもあるらしいとミーア情報。
ただアプリに頼りすぎて間違ったキノコを食べてしまった人もいるらしく、さらにエキスパートでも間違ってしまうこともあるらしい。
でも多分、キノコエキスパートは自分たちの楽しみを両手を広げて教えることもないのかな。
そんなことしたら、テリトリー内での楽しみ、奪われてしまうんね。
「キノコパークがあればいい。」
パーク内で、成長したキノコで食用キノコを学んで食べていい形式。
いいアイディアだねぇ。
でもそれってやっぱり栽培だよね。
いつかが天然キノコ採取して食べてみたいなぁ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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