昨年、紅葉の季節の中、平日訪れた高尾山。
その賑わいと混み合いに度肝をぬかし、今にもここから逃げ出しと感じた時、高尾山頂上で見つけた1つの地図。
初めて陣馬山とのコースに出会う。
今すぐこちらにコースに移動しようかな?と思っていたものの所要時間が6時間とあり、断念。
次行くことを胸に、早々に稲荷山コースで下山した。
4月20日5か月強の滞在を終えて、ニュージーランドから帰国。
ニュージーランドでも沢山のハイキングコースを楽しんだ。
帰ってきて早々、陣馬山へと心が惹かれる。
ゴールデンウイーク明けの最初の月曜日に行こうと思ってみたもののあいにくの雨。
ならば翌週の月曜と張り切ってみたものの、週間天気では晴れ時々雨予報。
はぁ、また雨かぁ、気持ちはあきらめムード。
すると土曜日、天気予報に変化があり月曜日どうやら晴れるみたい。
このチャンスは逃すまいと、本格的にルートを調べる。
私たちは尾根道歩きが好き。どうやら陣馬山-高尾山コースは尾根メインのようで私たち向き。
ならば次決めること、どっちから登ろうか。
ネットで色々調べるといろんな意見があり、高尾山、神馬山どちらから登るかは五分五分といったところ。
ただ高尾山を終点にすればなだらかな下りであること、また万が一日が暮れてもケーブルカーを利用できるという安全策がある。
難点 は目的地が込み合った高尾山頂上ということ。
終点に近づけば近づくほど人が増えるというのは自然を求めて歩くものとして決して嬉しくない。
まぁそれでも初めてのルートなので今回はこちらから行くことに。
最初は15kmほどのコースかと思っていたけど、調べてみると18.5kmという意見が多い。
高尾山頂か、高尾山口駅までの登山かの違いかな。
ちなみに陣馬山までは高尾駅から要バス。
ついつい前回の成り行きで京王線高尾山口駅だとばかり思っていたら、バスは中央線高尾駅から出ている。
これ要注意。
京王バス・西東京バス 高尾駅北口 「霊園32」陣馬高原下行に乗りましょう。
このコースは人気のあるコースで混みあうこともあるという意見を見つけた。
ならばちょっと早めに行こうかな。
始発は6時18分。
高尾駅に6時18分かぁ、早いなぁ何時に起きればいいんだろう・・・いやっ寝るのが好きな私たちには無理な時間帯だ。
7時35分、みんな乗りたがる時間帯だけど、早くてもこの時間だな。
とりあえず電車を調べてみると高尾駅に7時10分着と7時31分着がある。
電車して下車して4分でバストはまぁまぁ行ける人もいるけどトイレ近し私は余裕が欲しい。
高尾駅近くにコンビニもあるみたいだし、そこで朝食調達となるとやっぱり20分早めの7時10分着にしよう。
ネットから見つけたマップをプリントアウトして、よしっこれで事前準備万端。
前夜に夕食を食べすぎるという私ならではのしでかしのため、うまく寝付けず夜中3時40分に目覚め、そこから浅い眠り。
4時40分までは布団でゴロゴロしていたけど、どうせ5時10分には起きないといけないのだからとこの際、起床。
お陰でゆっくり準備ができるというもの。
外を覗けばまだ雲は厚い。昨日から深夜まで雨は降り続いていた様子、それでも寒さは感じない。
ネットで天気予報を調べれば9時には晴れて最高気温は28度近くまで上がるみたい。
いぇーいっ、絶好のハイキング日和だぜっ!
6時過ぎに家を出て、予定通り7時10分に高尾駅到着。
人気のコースだから電車も登山客でいっぱい?と思ったけどそんなこともなく。
駅に着けばトイレを使いたくなる自分。よかった余裕を見ておいて、トイレは清潔で安心利用。
改札の外を出れば晴天。
最後にこの駅を利用したのは10年以上前。
なんだか駅周辺にお店が増えた感じ。
まずはバス停チェック。
陣馬高原下バス停行きは一番乗り場、駅前ロータリにあります。
すでに並んでいる人もいて、人気のコースなんだぁとやっぱり実感。
私たちは並ぶ前にランチゲットしなければ。
駅近にファミマとセブンイレブン。
今回はファミマ利用。
ちなみにセブンイレブンはファミマ向かいの道を渡った先。
気づけばすでに7時30分。さぁ列に並びましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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