初めてのコース、ちょっとドキドキ。
ちゃんとコース入り口にたどり着けるかしら。
何もない山中、でも数店の飲食店はあるみたい。
そして役立ったのがこれ。
ハイカーに優しい案内板。
心遣いに感謝だね、この案内に従っていけば怖いものなしさっ。
案内に沿って歩けば緑多き車道。
はぁぁ、でも車道か。
このまま陣馬山頂まで車道ってことあるかな、軽く心配。
しかし車道にしては豊かな緑だこと。
車に乗っている人も気持ちがよいことだろう。
脇には川が流れ、すでにハイキングコースといった感じ。
昨日の雨のお陰か苔も葉も青々として元気に見える。
だけどちょっと想定外。
ユスリカ集団。
あの空中に浮く、ちっちゃな虫の集団。
町でも突如、顔周辺を覆われ手ではらう、もう春から初夏にかけての恒例行事。
いろんな場所に発生していた。
刺さないからいいだろうと思っても、気づかずあの集団の中に突っ込んでしまった時の不快さ、そして口や鼻に入る危険のことを考えれば出会いたくない子たちだ。
道はちょうどよい上り坂で疲れることはない、自然を目にしながらなので楽しさが優先。
たけど道は広いわけではないので、車を気遣い一列歩行で行こう。
すると何やら看板発見。
ハイキング案内図のコース。
入り口の先を見てみると緑に囲まれた細い土道。
よかったコンクリ道から解放される。
案内に従い入り口を行きましょう。
道は細いので一列歩行キープ。
背の高い杉が作ってくれる木陰、下にはわんさか植物たち。
みんな、元気そうで何よりね。
光の反射も美しく朝の気持ちよさを存分に味わう。
まだまだ5月。
ショートパンツかロングパンツな悩み後者を選んだけどショートパンツにしてもよかった。
パーカーも脱げるように薄手二枚を重ね着して乗り込んだバス。
一枚脱いで、Tシャツと一枚パーカーでちょうどよい。
気持ちのよかった平地道は終わりをつげ、登り道へ。
おっ、木の根生かした自然の滑り止め。
これ結構歩きやすい。
土がなくなった杭だけ階段よりも歩幅を自分で決められるし、見た目はアート。
私のお好み登りルート。
そんな素敵な急な上り坂、すぐに終わりを迎えるのかしら?と曲がって先を見てみれば。
あーっ、考え甘かったぁ。
続くよ、美しき木の根登り道。
1つ登ればまた次現る無限ループ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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