緑の下り道。
ルンルンで気持ちいなぁ。
ここからずっと尾根道ルート。
うーれしいなぁ、うれしいなぁ。
ここでも杉と自然木を左右に歩いている。
さっき嫌というほど登った甲斐があったな。
連なる山のなだらかな峰を歩く、横上に邪魔するものはなく景色もいいし、空気もいい、そして何より歩きやすい。
だけど峰だけあり、二人が横に並んで歩くほどのスペースはないので、私が前に、ミーアは距離を開けて後ろで互いにマイペースウォーキング。
ミーアが前でもいいんだけど、写真に写りこんじゃうことと、私は人がいるとそのすぐ後ろについてしまう癖があり、うまくスペースを開けられない。
だからこの並びがちょうどよい。
道は杉道になり、高い杉が作ってくれる木陰に感謝。
太陽サンサン、上見て気持ちい。
あっ、皆がまっすぐ伸びる中、変わり杉発見。
個性豊かでいいねぇ。
椅子見つけてとりあえず記念にと座ってみる。
あれっ、なんだか小屋らしきものが見えてきたよ。
どれどれと近づいてみるとどうやらここも休憩どころみたい。
あー、地図であったこの名前。
明王峠。
閉まっていたけど、台の上に鍵がある。
「困っている人のためものかな。」と好意的なミーア目線。
確かにオーストラリアやニュージーランドの田舎のB&Bなどでは不在でもわざと鍵を開けている場所があると聞いたことがある。
そこら辺の田舎は本当に本当に田舎だから急遽必要な人のための処置とのこと。
人を疑わない素晴らしいサービスだと思う。
でもここってそんなに差し迫ることってある?
まぁー、深く考えても意味がないとばかりにちょっと悩めばあとはスルー。
それにしても森の中の素敵なスペースだこと。
周辺に咲くツヅジも素敵。
先ほどの食事処とは違いロープで出入り禁止になっていないので、トイレ休憩を兼ねて椅子に座って軽く休憩。
厚い雲も取れていい天気、緑に映えるね。
小屋にぶら下がっているメニューを見れば、ビールにサワー、熱燗まで。
ここ山の中だよ、ここで出来上がったら先が大変だよ。
まぁ相模湖近そうだよね。
でも紅葉の木も多くあるし、紅葉にも最適、飲みたくなる気持ちはよくわかる。
相模湖に向かう道もあるけど
とりあえず私たちは高尾山目がけて別道ゴー。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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