kokoro banner image

陣馬山-高尾山ハイキング2018-13

user image 2019-06-16
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

蛇ちゃん遭遇も怪我に繋がらなければよい出会いと受け止められる。

 

道は続くよ高尾山まで。

 

jimba-takao-2018-115.JPG

 

いろんな道があるけどね。

 

jimba-takao-2018-116.JPG

 

人が多くなってきた、それでも豊かな自然に囲まれる。

なのに出てきたこの姿。

 

jimba-takao-2018-118.JPG

 

山歩き最中に出会いたくないもの・・・・車。

車両通行もできるのね、とちょっと残念な気持ちを生み出す。

 

 

 

 

しかしここはもう高尾山と気づき、ちょっと納得だわ。

 

jimba-takao-2018-120.JPG

 

さぁ下るにしてもいろんなルートがある、どの道行こうかな。

万が一のことを考えてロープウェイという策もあったけど、まだ体力も残っているから歩いて下山しよう。

 

少し行けば山頂なのね。

でも行く必要ないや、混んでいるをあえて目にする必要はない。

 

今回は6号を利用して降りてみようかな。以前は6号で登って稲荷コースで降りたから。

さすが高尾山、山頂周辺の道はしっかりと整備されている。

 

jimba-takao-2018-121.JPG

 

6号入り口で現在、15時4分。15時には駅にいたかったけど、無理とわかっていたのでそう思えば想定内の時間。

 

 

 

 

さっ、尾根道にお別れして下山しましょう。

 

jimba-takao-2018-122.JPG

 

楽しいハイキング、歩く目的はもちろん自然の美しさに囲まれることがだけど、私にはもう1つの原動力を持っていた。

 

「温泉入ってそこで食事しない?」

 

これは当初の目的で、ミーアにも事前に温泉の食事メニューをサイトで確認してもらっていた。

しかし乗り気ではないミーア。

 

「高いよ。」

 

あー、それを言われちゃおしまいよ。

歩きながら会話は繰り広げられる。

 

旅好きな私たちは節約できるところでは節約をと心がけている。

どうやらそれに反するらしい。

 

「家でお風呂入って、ご飯でいい。」と言われる。

 

えーでも・・・・

 

「帰ってから食事作りたくないよ。」妻は家事拒否。

 

「なら家の近くで何かできるかな?」と別案を模索。

 

「寿司は?」

 

「えっ、寿司?」

 

ミーア見事に反応、寿司といっても回転ずし。

でも原動力は温泉施設とそこでの食事だったんだよね。

 

「とりあえずもう一度値段を確認してみよう。」とミーア。

 

しかし、寿司となれば食べたいネタが頭に浮かぶ。

下山しながら・・・・頭は寿司一色。

 

回転寿司もちょっと値が張るけど、温泉いかないなら贅沢にビール飲んじゃおうっかな、なんて考える。

それでも施設を利用するより安くあがるもんね。

 

 

 

 

よしっ、決まりお風呂は家で、最寄り駅で寿司食べようっ。

今まで、支えてくれた温泉施設+食事案よありがとう。

 

高尾山下山はもっと人が増える。

 

jimba-takao-2018-123.JPG

 

人の後ろについて歩くのは決して気持ちよくないものだけど、以前の混み具合を思い出せば諦められる。

広がる自然の美しさ。

 

jimba-takao-2018-124.JPG

 

高尾山が混む理由はわかる気がする。

出口が見えてきた。

 

jimba-takao-2018-126.JPG

 

 

 

 

ロープウェイ乗り場前の紅葉は秋には美しい赤色色づくが今日は青々としている。

 

jimba-takao-2018-127.JPG

 

山でも数組見かけたけど、ロープウェイ乗り場から駅までの道のりには多くの外国人さんたち。

駅に到着し、行く予定だった温泉に一礼する、いつか利用する時はやってくるだろうか。

 

親切な駅員さんより新宿に一番早く到着する電車を訪ねると嫌な顔1つせずに対応してくれた。

 

jimba-takao-2018-128.JPG

 

駅員さんは本当、優しいことが多い。

16時29分発の各駅に乗り、高尾山口駅にお別れ、今日もいいハイクありがとう。

 

そして予定通り家の最寄り駅にて寿司して、帰宅後お風呂を楽しみ今日の疲れを癒したのでした。

 

陣馬山-高尾山コース。

最初の登りは本当に大変だけど、その後には素晴らしい尾根道ルートが続きます。

 

危険な道は少なく、健脚ならだれでも挑戦できるコースだと思います。

少なくとも私たちは楽しめ、また来たいと思いました。

 

お勧めなハイキングコースです。

 

真実

 

 

 

 

Calendar

27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
<< >>

最近の投稿




Categories





無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

プロフィール