2018年まだ年の初め頃、特別連絡網が回ってくる。
いつもお世話になっている合気道師範となかなか日本にやってくることはない有名な師範がタッグを組んで合宿。
これは行くだろうっ!
しかし足取り軽くとは決して行かない、場所は京都。
日本の中で苦手とされる場所。
行くたびにいろんな意味で私の第6感を刺激してくる京都。
お陰というかなんといういか、そのせいで夜は浅い眠りで翌日浮腫むのが通常。
まぁそれでも時が過ぎいろんな意味で成長しているだろう私、大丈夫だろう。
っていうかこんなことで大切な合宿に参加しないなどという選択はしたくない、京都行き決定。
しかしただの合宿旅行じゃ何か物足りない。
そうそうハイキングも楽しまないと。
他の登山もいろいろと探してみたけど、やっぱり気を惹かれるのは鞍馬山と比叡山、今回も行きたいな。
鞍馬山のあの強い生命エネルギーは今でも思い出させる。
比叡山は以前はロープウェイを使い、帰りはバスを乗り過ごし救助してもらった。
今回こそは自分の足で登りそして下りたい。
合宿に合わせて6月7-11日に行くことに決定。
まずは鞍馬山7日稽古は夕方からとあり、その前に東京から京都へ移動、そして午後一に鞍馬山を楽しむことに。
以前は値段を気にして利用をためらっていた新幹線。激安夜間を利用したけど、もういろいろと無理。
大人になった今、無駄ではなく自分のためのお金を使うことも学んでいきたい。
確かうちの最寄り駅には新幹線券売機があったはず。
利用のために予定よりちょっと早めに家を出よう。
あることをきっかけに吉方チェックは引っ越し以外見ることをやめていた。
しかしまたあることをきっかけに今年からちょいと見てみることに。ただ神経質になるとキリがないので、きつくせずに出来るペースで。
しかし久々の吉方調べ、気になるとついつい深堀してしまい条件外のこの旅行まで調べちゃった。
行きは私もミーアも凶方、私に至っては帰りも凶方ときたものだ。
良いことを期待して調べても結果、これだと落ち込むよね。
落ち込めば解放とばかりに瞑想して、吉方取りを再開した本来の目的を思い出せてもらう。
それとともに教えてもらったこと、今回の合宿では自分と違うやり方の人も多くいる、そんな彼らの方法も認めることが大切と言われた。
行きの凶方は五黄殺、頑固になりイライラしやすい自分が出やすい。
どうであれ、どの凶方へいくことがわかり、また創造主からの教えがあれば自分の気持ちのコントロールにもつながる。
悪いようにとって落ち込むのではなく、改善へ向けてのプロセスにしよう。
当日、朝から五黄気配を感じる。
早く起きて、出発前に仕事。
予定を組んで時間を使っているにも関わらず、ミーアが隣からいろいろと声をかけてきて邪魔をする。
うるさいなぁーとイラつく。
だから呼吸も合わない状態でとりあえず準備をして8時40分頃、家をでる。
初めて新幹線切符購入として利用する新幹線券売機。
緊張するなぁ、いろいろと間違えながらも、ちゃんと読んでどうにか購入。
そうだった、新幹線チケットで山手線無料になるんだよね。
券売機よ思い出させてくれてありがとう。
一人13080円と表示される、うんっ、調べていたのと同じ価格。
金額も高いから損しないようにと事前に調べていた。
表示されている金額をずっと見ていると高額と思う気持ちが強くなるので、ここはエイっとお金を挿入。
高い金額も気になるのは支払う前だけ、支払ってしばらくすればその痛みは消えていく。
人込み嫌いのミーアの事前情報。
「山手線はラッシュ中です。」
事前にこの一言があるかないかで彼の心構えに変化が生まれるので、必須。
山手線にて品川方面の電車を待つ。その前に来た逆側方面山手線、空いている・・・・チャンスあれば座れる勢い。
品川方面既に並んでいる。
そして電車来た・・・・すげぇコミコミ。
引く・・・・
なんせ私たちは道着とハイキンググッズが入っているリュックとスーツケースで結構な荷物。
こんな状態で山手線乗れば、自分もつらいし、周りの人にも迷惑かける。
諦めて乗ろうとした時、ミーアから一言。
「反対側から行ける?」
あっ、その手があったのね。
山手線だもの行けるわよ、ただし約20分ほど遅れて品川に到着する予定。
ただ私たちが購入した新幹線チケットは自由席で時間の縛りはない。
さらにちょっと早く家を出ていることもあるし、京都行きに新幹線は本数がすくなくない。
迷いながらも「やっぱり混んでいるよりかは空いているほうだよね。」と意見が一致する。
混雑してえる電車を見送り、逆方面の電車が到着し待ってましたと乗車。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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