駅出てちょっとした広場にいる天狗様。
記念撮影をしたい。
しかし天狗様の前で何やら準備中のサイクラー。
立ち去るまでしばらく待ってみる。
しかしなかなか動く気配がなかったので、とりあえず記念写真を撮る。
鞍馬駅は見事は緑。
元気みなぎる青々しさ。
その後、サイクラーは姿は消したものの自転車まだ天狗様の隣。
まぁこれでも十分OK。
昨年冬に雪の重さで鼻が折れてしまったらしく、バンドエイドをしていた。
治ってよかったね。
駅から鞍馬山入り口まで徒歩5分。
パンが残り1つのミーアはおにぎりを求めていたけど、この辺では見つけられなかった。
通り沿いお店の中にびっしりと天狗様のお面。
いろんなお店にお面はあり、1つのお店は天狗様お面専門だったようで、それはそれが見ごたえあるというかすさまじい存在感だった。
おにぎりを探していたおかげで出会えた、これはこれでOK。
気づけば目の前、鞍馬山入り口。
5分歩いていないと思うんだけど・・・・思っていたよりも近かった。
それにしても見事な新緑。
生きるエネルギー、すでに強しっ。
階段を上っていると一人の外人がミーアに声をかけてきた。
彼は電車の中でボリューム多めの声でしゃべっていたのでその存在に気づいていた。
「この上に温泉ある? 」
「ノーアイディア」とミーア。
私も「多分、ないよ。」と答える。
どうしたってここは鞍馬山の入り口、その中に温泉があるとも思えないし、以前来た時そんな情報得た記憶もない。
「ここに温泉あるって知っているの?」と聞くと、「NO」
彼は一体何を目指してここへ来たんだろう。
後に調べたところ、駅からの道をずっと登れば鞍馬温泉なるものがあることがわかった。
道間違えて、山に入ってきちゃったんだね。
空も日差しが強くなってきた。雨のち曇りの予報が晴れのち曇りに変わり、ラッキーな1日。
台風が近づいてきているということがちょっと心配だったけど、合宿中は室内だからいいや。
11日の比叡山ハイクは曇りのち雨ということだけど、雨が激しくならねば向かおう、あわよくば晴れに代わってほしいと願う。
でも創造主に言われた通り、自分の願いを無理強いするのではなく、柔軟姿勢が大切。
これは屋久島からも習ったことを活かし、日々を受け入れよう。
入り口で登山料300円支払い中へ。
ここでは鞍馬山専門のマップがもらえた。
手を清め、それでは鞍馬山お願いします。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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