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京都旅行-鞍馬山-2018-⑧

user image 2019-06-25
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

以前もあったっけ?

 

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記憶が本当に定かではない。

 

中は喫茶店スペースとお土産売り場がある、でも誰もいなかった。

ミーアは外に座るので、ならば休憩は外で。

 

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緑見ながらが気持ちがいい。

幸い休憩所には私たちだけ、ゆっくり出来てよかった。

 

 

 

 

さぁ、前に進もう。

 

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なんせ鞍馬駅到着から予定より大幅に遅れているからね。

 

輪法輪堂では複数のお坊さんが集まりお経を唱えている姿が見えた。

入り口から一般の人たちも入れるようになっていたけど、今日の私の装いがよくない。

 

ハイキングを優先的に考えてノンスリーブでタトゥーが丸見え。

さらにお経を読む大切な時間を観光としてエネルギーの邪魔をしたくないと思ったので、ここは入り口手前から拝見させていただき、去ることに。

 

本殿前到着。

いやー、いい景色だね。

 

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ご本殿も立派ながら中央広場で気になる人だかり。

 

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どうやらクイズの答えを撮影しているみたい。

 

「足がたくさんでぇぇぇぇ。」とおばあちゃん。

 

「えーっ」と答える芸人さん。

 

「答えはムカデ」だった。

 

まずは御朱印帳を預けてから中へ。

ミーアは本殿参りをしない人、だから彼は居心地の良い木の下を休憩場所とし、お座りして待つ。

 

阿吽像は虎。

 

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前回はすぐもらえたのに、今回は結構並んでいる。

受付を確認すればどうやら書き終わるまでその場で待ち、受け取るみたい。

 

それじゃ時間がかかるはず。

 

並んでいる間に周辺を物色。

販売している御朱印帳やお守りを見て、建物の上の注意書きに目を向ける。

 

 

 

 

「最近ご朱印目当てでお参りしない人もいます。ご朱印帳はスタンプラリーではないのでご注意を」という文字が。

 

こんなことを書かなくてはいけなくなったのかとちょっと残念な気分。

 

ここはレイキやスピリチュアル世界では有名がお寺とのこともあり、御朱印と並ぶ人の中にもそれを感じる人たちがいる。

以前来たときは私もどっぷりとその世界におり、スピなエネルギーをと浮かれていた一人。

 

御朱印を預けている間にお参りをと思っていたけど、書きあがるまでその場で待つならまずはお参りを先に。

お堂に行けば静かな心を取り戻せる。

 

人が多く多少、エネルギーによどみがあってもやっぱりここのエネルギーがすごい。

無というかく宙というか一般社会からかけ離れたエネルギーがしっかりと流れている。

 

お参り後、列に戻ってすぐ、人が急に10人ほど後ろに並び始めた。

良かった、一分遅かったら大変なことになっていたぞ。

 

辛抱強く待ち、無事、御朱印を受け取る。

 

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御朱印を眺め再びお堂の仏像に向けしばしの時間。

人が後ろから並ぶなど考えなくてよいゆったりと時間を改めていただく。

 

ついついこう人が多いとそのエネルギーに流され、ゆっくりしっかりと向き合う余裕がなくなる自分に気づく。

 

お堂には普明殿と同じように、金の装飾が飾られている。

やっぱり星を担っているのかな。先ほどよりも深く深く感じたい、ここのエネルギー。

 

目に見える仏堂とその空間が織りなす宇宙を感じ取り、今度はしっかりと自分の心と統一させ、浸透させる。

 

よかった、ここに戻ってきた意味、理解した。

 

宇宙のエネルギーを思い出させてくれてありがとうございました。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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