すごいよね。
このルートがサイトなどで詳細されているトレッキングコースなんだから。
いつの時代のものなのか、土に混じり、土の上に崩れた建造物らしきコンクリも横たわる。
行ってみないとわからないもんだね。
雨のせいか滑りやすく、本当に注意が必要。
妖精おじさんの言葉を胸にゆっくりゆっくり無理せず登る。
まぁびっくりする道続きだけど健脚なら登れるコース。
知らなかったからこそ体験できる道だし、がんばる自分は嫌いじゃない。
屋久杉を思わせる大きな杉の切り株。切り株を中に周辺に新しい生命が誕生している。
富士山と名付けよう
宙に浮いている青虫発見。
体をウネウネよく動くんだけど、上に行きたいのかと思いきやなぜダダか横に動く。
助けるべきがミーアと話し合った結果、自由にさせておくことに。
空中ブランコと名付けよう
ふぅ、やっと道が落ち着いた。
すると、トントントン・・・・トントントン。
どこからか聞こえてきたこの音。鳥が鳴いているのかな?
私は話歩き始めると止んでしまうので、ミーアから止まるように指示される。
トントントン・・・・トントントン。
すると再び聞こえてきた。
キツツキ・・・。
尋ねる私に返答する山男。ミーアはママの影響で鳥にも詳しい。
もう一度耳を傾ける。
確かに木を突いている音に間違いないね。
うれしくなったミーアはキツツキの真似をしてくれる。
首を振って、トントントンと音を真似る。
解放感ある自然を楽しんでいるときのミーアは非常に機嫌が良い。
自分もつい楽しい気持ちになって真似してみた。
首を上下に振って・・・・あっ、だめだ。
そうだった合気道で受け身をとっている時に別の角度から人が自分の上に振ってきて首を痛めたんだった。
ついつい忘れていたよ。
軽い後悔とともに笑顔こぼれる、やんちゃな二人なのです。
道には3つの石像が見える。妖精が教えてくれた近道の目印だ。
すぐそばに階段が出てきた。そういえばその先の階段進むって言っていたよね。
上がってみるとあれっ?お墓でした。
ならもうちょっと先なのかな。
この先は道がなだらか。
険しい道で汗びっしょりの私たちはひと段落した道にホッしながら進みます。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール