いい感じの山深さ。
自然の壮大さと町から離れた軽い孤独感を感じるひと時。
自分の小ささに安心感を覚え、調子に乗らずに気を引き締めて楽しませてもらおうと感じられる。
道沿いには時の流れを感じる石柱の柵。
目についた1つ。
コヤツだけボタンのような出っ張りつけている。
もしやと思い、近づいているみると
正解っ、カタツムリだ。うまく紛れ込んでかわいい。
森の中にポツンとお堂がある。
そして先はコンクリ坂道。
お堂までの車道として作られたのかな、あれだけ険しい道登ってきた後の膝には答えるよ。
後ろ向きに歩いたり、横向いてカニ歩きしてみたりいろいろと膝への負担軽減を試みながら進む私たち。
すると旗がたくさん並び、お寺へ続くであろう道を発見。
もし元気があったら立ち寄ったかもしれないが、膝の疲れもありここはスルー。
道脇に古い階段が出てきた。
妖精おじさんが言っていた近道の階段とはこれのことだなと思い、階段へと左折。
ホテル(会館)の裏口に出てきた。
がんばって上ってきて、そこに立派な人工物を見るとやっぱり違和感を覚える。
まぁ車でもバスとケーブルでも来られる比叡山、登るほうが珍しいか。
先には立派な道路。
裏に出た建物は延暦寺会館。
ふぅ、東塔到着でござる。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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