東塔から山頂への自然遊歩道、思っていたよりも坂道。
車が通れそうな道はここで終わり。
多分、何か大切な建造物・・・お墓かな
ネットでいろいろと調べてみたけど、結局わからずじまい。
新緑ともマッチングが美しい。
味わい深き階段を進み
奥は細道
自然歩道の言葉通り道脇を見れば、見てみてとアピール高めのシダさん
”腰かけてみます?”と言わんばかりの杉の木
こういう個性の強さはいいことだ。
しかし道は木の根道、雨上がりということもあり滑りやすい
道はなだらかになり脇に何かありそう。
妖精おじさんが言っていたタンクの場所かな?
グラウンドのように整えられているから跡なのだろうか。
そういえば湧き水(弁慶水)ってどこだろう?
つつじコースを通ってとか言っていた気がしたけど、通らないで来たってことかな?
お花が綺麗。
その先車道があり、左の砂利歩道へゴー。
するとテレビ塔発見。
これも妖精さんが教えてくれた目印、ちなみに読売テレビと朝日放送、関西放送の比叡山中継基地。
するとやっぱりうちら逆から登ってきちゃったってわけかな。
ミーアナビチェックではここが山頂みたい。でも山頂マーク見当たらないんですけど。
ここが目的地と言われると不安になるので、もう少し進んでみるか。
山頂近くのせいか霧が深い。
マイクが今聞いているオーディオブックの話を聞く。
以前、映画で見たロングトレイルの元になった作家の紀行本「ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験 北米アパラチア自然歩道を行く」だ。
映画はやはりストーリーをショートカットしているものだが、すごく面白くて二人とも好きな映画だった。
それと比べれば、日帰りのショートショートハイキングではあるが、自然の命を知って、自分を振り返ることができる素敵な時間であることは一緒。
自分の体験談ではなく人の体験談として聞いても見ても共感できる点が沢山ある。
緑に囲まれているとミーアは一段と健やかになり、自分を取り戻しているように見える。
雨ポツポツ日のハイキングが滑りやすいしちょっと気も沈むけど、こういうときだからこそ見られる貴重な景色もあるもんだよね。
道なりにもう少し先まで行ってみよう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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