川周辺はなだらかで歩きやすい。
ずっとこんな道が続けばいいのにと思った頃に再び上り坂。
下山しているのに登りが出てくるのが登山というものだよと、あきらめるほかない。
息も上がり、暑さも感じ始める。
木々は自由に自分たちが成長したいよのに伸びている。
その様がいいっ、固定概念って何ですか?ってなか感じ。
獣ゲート手前では坂本まで4km、1時間って書いてあった。
でもそうすると1km15分計算っていうことでしょ?
それって整備された道を徒歩で進むときの参考速度と一緒じゃない。
獣道が同じ速さで歩けるとは、私は無理だ。
紀貫之の墓という看板発見。
矢印見ると上に向いている、登ってまでみたいと思えるほどの気力なし・・・で看板無視。
気づけば町がどんどん近づいている。
手に届く距離だけどまだまだ山降りなくちゃ、なんせ下ってはたまに登っているんだから。
歩いていたらすごい子見つけたよ。
大きな石、自然岩かな?なんか平坦な側面から手を加えられた感じもしないでもないけど。
そんな子たちが少ない接点頼りに、重なり合っている。
よく倒れないものだねぇ~と感心。
石ゴロゴロ道から平坦な道へと抜け、お地蔵様発見。
でもこのお地蔵様の下、何かいるぞっ。
なんだこの渦巻く浮上物は?
ほぉ~、なんと蜘蛛の巣ではありませんか。
なぜだか蜘蛛の糸が通常より濃い目な白。
蚊取り線香みたいだね。
いろんな蜘蛛の巣見たけど、これは初めてタイプだな。
杉に囲まれた健やか道。
でも平坦さはない険しい道続きの登り、下り道、いい加減、膝にも疲れがたまり痛みを覚え始める。
疲労を感じつつも徒歩を進めると、道が歩きやすくなってきた。
あっ、コンクリ道に出てきた。
道は太さを増し、しっかりと「僕、コンクリ道です。」という感じになってきた。
チェーンを超えたら、山は終わりかな?
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
プロフィール