あっ、心強い看板発見。
でも内容は聖神社ではなく、そのあと向かう予定の美の山山頂と和銅露天掘り跡の文字が。
地図と見比べると曲がる場所が早い気がする。
ミーアはこの道に行きたがるけど、とりあえず地図に沿ってまっすぐ進もう。
「どうして車道多く歩くの?ハイキングの道、無視して」ミーアが言っている。
「違うよ。最初は神社に行くんでしょ。案内板に神社の文字はなかったんだよ。」
それでも自然道へと方向転換しなかったことを良しと出来ない、ミーアはふくれている。
「自分で地図確認しないで着いてくるだけなら、文句言わないでよ。」
iPhoneでの充電はちゃんとしないし、道も確認しないで文句がばっかりいうしコヤツは今日、どうしてこんなにも面倒くさい?
ちなみにミーアは七赤。
7月7日吉方に七赤連れて神社参拝と喜んでいたのに、ここで七赤が腐ったら吉方が台無しになるではないか。
すると見えてきた。
大々的な看板。
矢印方の方向を見れば
立ち並ぶ聖神社の旗。
そして石碑。
ご親切にありがとうございます。
思っていたよりも神社は小さめ、しかし人の姿は絶えない。
一礼して、階段を上りお社へ。
すると他の人もいた。
サイトで調べたところ神社にまつわるお守りグッズは近くのお店で購入するものだとばかり思っていたけど、本殿入り口にたくさんのグッズが置いてある。
そして脇にたーくさんの宝くじ高額当選者の報告書が掲載している。
数は半端ない。
自分も近いうちにここに名前を並べて・・・なんて考えて気持ちはアゲアゲ。
こうげんきんな自分が嫌になるも、止められない衝動・・・を隠してまずは参拝。
御朱印をいただこうと社務所を探してみる。
敷地内にある別の建物が社務所らしいが人の気配がない。
ここはお守りだけで御朱印はもらえないのかなぁ、周辺に目をやる。
すると本殿に張られている「御朱印は受付へ。」という文字が。
でもその受付ってどこよ?
受付って社務所のことかな?と思い、もう一度戻りドアに手をかけるも閉まっている。
途方に暮れつつ社務所から本殿を見てみるとなんと本殿の中に人の姿が。
えっ?と思いつつ、この人に聞いてみよう。
本殿のお参りする場所から見えない、左奥に隠れている。
もしや、多分、あそこが受付だっ。
「御朱印をお願いしたいのですが。」
「はいっ。」
良かった、受け取ってもらえた。
待っている間にお守りを拝見。
金の宝くじを引く二人で引いて、小さな札を一枚購入。
出来上がった御朱印とともにお支払い。
和同開珎のハンコ付きで嬉しいね。
端によって宝くじチェックと行きましょう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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