正の連鎖探し、引き続き実行中。
小判のセットが現れた。
私たちのほうへ近づき、目の前で止まり、振り返り。
こちらを見る。
互いの自由を分かち合い、先にはなんと白猫が。
疲れ果てた野良老猫にも見える。
でも見方によっては猫神とも見える。
当然、私の解釈は後者。
いろんな楽しみを目にしながら、和銅露天掘跡入り口に到着。
さて案内に沿い、階段を下りていこう。
ちゃんとミーアに伝えていたよ。
駅に降りた時にはまずは神社に行くことを。
そして神社の後にもう1つ行く場所をあるよと。
しかし彼は驚きの一言が。
「どうして下るの?今まで登ってきたのに?」
はぁー、だから説明してきただろうがぁぁぁぁ、和銅露天掘跡見に行くんでしょぉぉぉ。
改めて伝えておこう。
私の目的はメインが聖神社、和銅露天掘跡、おまけにハイキング。
ミーアの目的はハイキングでその他は私のお付き合い。
だから彼は自分の目的へと少しでも早く歩を進めたい。
折角、続いている正の連鎖、感情に流され終わりにしたくはない。
「もう1つ行く場所あるって言ったよね。そこに向かうためだよ。どうして今日はそんなに反抗的なの?」
優しく伝えつつも、きっと優しくは聞こえていないであろう。
だから出来上がった不機嫌ミーア、再び。
七赤またすねっちゃったよ。
一白吉方だもの、まぁいろいろとあるよね。
気づけば林の中。
案内に沿い左に曲がる。
多分、この道を右に進めば、最初にミーアが曲がろとした道へと続くのであろう。
橋を渡れば森の中のハイキングルート。
このルートが美の山へと繋がっていればいいな。
看板で確認するも残念ながら繋がりあらず。
はぁー、やっぱりさっきの車道に戻らないといけないのね。
まぁいいや、今は今の自然を楽しもう。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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