和銅露採掘跡はその名の通り和銅が採掘されていた場所にモニュメントが建てられている。
ここで採掘された銅で、日本最初の流通通貨が作られ、和同開珎を発行となる。
そのため聖神社は銭、お金の縁がある神様となっている。
金運に恵まれたいと思うのは私だけではないため、多くの人たちがやってくる。
整備された歩きやすい道に広がる緑。豊かで気持ちがいい。
すると西武鉄道内のコマーシャルで何回も目にした和同開珎モニュメントと初対面。
駅でお出迎えいただたいレプリカとは比べ物にならないほどのでかさ。
でっかいねぇ。
コマーシャルをはじめ、いろんな芸能人がこの記念建造物を撮影していた。
それを思い出し、ちょっとミーハーな気分。
記念撮影へと近くによるとたくさんの1円、5円玉が重ねておいてあり、自分もそこに参加。
「開」の文字の隙間に居てほしかったのだけど、置いたその1円は下へと落ちていった・・・。
これは何を意味するのか・・・深く考えないことが一番だ。
高望みは良いないという宝くじの内容が再び頭に浮かぶ。
記念撮影と思い悩みを開放して、先の橋へ。
お金の洗える場所があったはずだけど、この上でいいのかな。
おー、石段が美しい結構な登り階段。
橋にはこの先、山道となるため気を付けるようにとサインあり。
確かに急な階段へ結構続く。
でも山道という感じではない、モニュメントまでの道とは異なるから、あえての注意書きなのかなぁ。
緑はこんなにも美しい。
スティックを片手にスイスイ進む私たち。
あっ、確かに道が変わったね。
階段から急な土道に、そして険しく道幅が狭くなる。
これって先に行っていいのかな?
岩の脇をあるく細くて急な道、チェーンの紙があり、棒には「立入禁止」の文字がある。
「立入禁止って書いてあるよ、進むの辞める?」心配性は山男に相談する。
「でもチェーンは外してあるよ。」
確かに、ならいいのかと前進。
しっかしすごい道になったものだ。
道は斜めで細くてガタガタ。
すると上から普段着、ローヒールの女性を連れて男性が降りてくる。
彼女に手を貸しながら、降りる彼。
連れ違うのも一苦労な状態。
ヒールでここまでご苦労様。
たどり着けば和銅開寶之古跡の石碑。
あれぇー、川がない、どこでお金洗うのかな?
足場が悪いここは二人がいれば窮屈な状態なので、早々に降りて一人考える。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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