聖神社2018-⑭
万福寺、どこにあるんだろう？
結構下ってきたし、地図でももうそろそろ出てきてもいいんじゃないかなぁ？
それとも通り過ぎちゃったのかな？
最近、ハイキングで見かけることが少なかったキノコさん。
下山ではよくお目にかかる。
白い子
そして赤ちゃんサルノコカケ（だよね？）がたーくさん。
大きくなると固くなるけど、まだ柔らかい、漢方として利用されそうな感じ。
他にもシイタケみたいな子もいた。
それにしても美しい緑が続くなぁ。
登りとは全く異なる新緑一式な下り道。
霧景色も目に入るたびにため息がもれたけど、こちらはそのまばゆい青々しさにまた違った言葉がこぼれる。
どうして自然、こう素直に美しいと思えるのかな？
自らも地球の作品だからな？
急な登りと下りが続く道はやっぱり膝に響く。
そろそろ痛みを感じてきた・・・と思ったら車道が見えてきた。
おっ、道も終わりかな？
車道降りる前の看板。
いこいの村美の山。ここの宿、日帰り温泉になっていて道から近かったら行こうなんて思ったけど、結構離れているみたい。
車または皆野駅からの送迎が便利みたいだね。
あっ、再び万福寺の看板が出てきた。
矢印の方向は車道だ。
えーっ、この先車道ハイキングですか？
なーんて思っていたら、ちゃんと山道へつながっておりました。
よかった、よかった。
土道のほうがまだ膝にやさしい。
万福寺はもう少し先なんだな。
そういえば行きでは田畑超えて、車道超えて、森に入ったっけ。
岩ごろごろ道はやっぱり滑りやすい、注意だね。
あっ、先が明るい。
住宅街に出てきた。
ってやっぱりどこ万福寺？
万福寺はハイキングの目的地ではなく、道中の目印。
でもこうも出てこないと気になるもの。
まぁ同じように地図で見つけて立ち寄れればいいな？と思っていた場所にたどり着けないことはたまにある。
森を抜ければ見事な住宅地。
森散策ハイキング終了。
あっ、また案内板に万福寺の文字が、それも親鼻駅と一緒になっている。
ってことはまだたどり着いていないんだ。
真実
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無空真実
真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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