チケットゲットして駅員のいない改札を通る。
すると長瀞行きホームに駅員さん発見。
御花畑駅に行きたいと告げると、あちらのホームへと指さしてくれる。
あっ、やっぱり駅舎来なくてもまっすぐホームにいけたのね。
とりあえずここで30分ほど時間つぶしだ。
ホームの休憩所に腰を下ろす。
私たちしかいないホーム。
ミーアはオーディオブックを静かに聞いている。
本を読む気が起きない私はホームをウロチョロ写真を撮ったり、今日撮影した写真を眺めたり。
購入後、まだ手を付けていなかった塩キャラメルショコラをウマシと食べていると、ある電車が通り過ぎる。
ハッと思いカメラを構えると、いろいろといじくりすぎたせいもあり、電源を入れた直後、「充電してください」と表示される。
今じゃないでしょっ、その表示。
充電はたらふくある、しかし10年以上利用している年季の入った子だけにたまに接続が悪くなる。
あーこんな時に、急いで充電を指し直し、改めて電源ONして撮影可な状態に。
そんなことなり正面からの撮影チャンスは逃した。
なんとあの石炭輸送列車だったのだ。
バックからでも青いお顔を撮っておこう。
あの列車はまだまだ使われていた子なんだね。
動いている姿が見られてラッキー。
三峯口行きの電車が到着し、乗り込む。
そして御花畑駅で下車。
へぇー括弧で芝桜とある、面白いねぇ。
駅から西武秩父駅までは案内が出ている。
360m徒歩5分と、なーんだそんなに近いのか。
改札出て道なりにまっすぐ。
踏切を左に渡り、すぐ右に曲がる。
目の前に西武秩父駅に隣接している祭りの湯に到着。
温泉の準備はしてある、今の気分は?
うーんっ、温泉入った後は家でゆっくりしたいという気持ちが勝って、ここでは温泉入らず。
最近、入らないパターン多いな。
駅と温泉の間にある売り場でうどん、蕎麦を購入。
西武秩父駅にて和銅黒谷駅で支払えなかった横瀬までの代金を支払う。
ゴージャスな駅内。
通路から見える山と霧の景色。
美しい連山と雲の景色。
こう見ると、霧がかっていた山頂にも納得。
電車に乗り込み帰路へ。
携帯を忘れたせいでうまく乗り継ぎ電車を見つけられず、行きよりも1時間も多くかかってどうにか家に到着。
乗り継ぎでクタクタな体、温泉入らなくてよかった。
ひと風呂浴びてから同じ思いしなくて済んだ。
目的はすべて達成できた旅。初挑戦のサンダルハイクに対してもいろいろと勉強になった良い旅だった。
しかし七赤ミーアとの心のすれ違いや、もう少し山の中を歩きたかったという名残惜しさも多少混み。
今度は逆側の三峯神社に挑戦してみようっ。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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