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赤城山2018-①

user image 2019-08-03
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

登りたーい♪登りたーい♪今年は山にめっちゃ登りたーい♪

 

さぁてどの山、行こうかな。

 

折角だから新しい山に挑戦したいけど、さすが山国日本、無数にあるよ良いコース。

 

ならばと自分たちの吉方を頼りに山を選び、7月15-16日一泊二日で赤城山を決定。

近くに榛名山もありどちらにしようか悩み、交通の便と翌日の予定を配慮して、行きやすい赤城山へ。

 

日帰りできる距離は日帰りでっ、という節約モットーで生きてきたけど、そろそろ心身共に余裕を持ちたいお年頃。

翌日も観光を楽しむこともできるけど、次の日の合気道朝稽古に備えて、温泉入って早めに帰ろう。

 

旅となると得しようと詰め込みがちだけど、個人旅行、自分らしく行こう。

 

帰りはのんびりな分、初日はがんばる。

朝4時45分起床。やったね、今日も良い天気っ、暑いが自慢の前橋、最高予定気温37度なり。

 

吉方旅行でも六白の上には暗剣殺がかかっているせいか、ここ数日の寝不足続き、さらに女性特有二日目と重なる。

まぁ悪いこと見たらきりがない、ここはいいとこみて、久々の晴天ハイキングをとウキウキしよう。

 

家を6時前に出発し、赤羽から高崎まで1時間ほどコトコト揺られる。

朝はなにぶんトイレが近い自分、そんなにトイレをお預けされて大丈夫かと思ったけど、高崎線にはトイレ完備。

 

あっざーすっ。

 

トイレがある安心感の中、ぐっすり睡眠タイム。

無事、高崎到着。

 

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8時5分発、両毛線伊勢崎行に乗車。

 

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8時20分、前橋駅到着。

 

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ここから赤城山までバス。

親切な心遣い、北口は赤城山口でござる。

 

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乗り場は北口を出てD'Station沿いをまっすぐ進んだ場所にある6番乗り場。

8時45分発で、まだ列にも人が少ないことを確認して、構内のコンビニとパン屋でランチをゲット。

 

 

 

 

再び、バス停に行くと、えっいつの間にこんなに人が。

 

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充分座れると予想していたのに、これじゃぁ立ち乗りという不安も出てきた。

バスに揺られる時間70分。いろいろ考える。

 

ちなみにバス乗り場は6番。

 

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列に並び始めてすぐ、一人の男性が手作り感満載の”前橋から赤城山公園への案内”パンフレットをくれた。

 

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バスが到着し、後ろドアから乗り込む。

 

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中に入ると人がいっぱいだけど、二人並んで座ることは無理だとしてもいくつか空席が見える。

まずに目に入ってきた1つの席、そして前方にもう1つ。

 

ミーアに「そこ座りな。」と告げ、そそくさ自分は前方の席に座る。

するとなぜだかミーアが私についてきた。

 

なぜにっ?

 

「さっきの席に座りなって言ったでしょ。」

振り返るともう他の人が座ろうとしている。

 

何やっているの?

70分間、立たなくて済むように見つけたのにとイラつく私。

 

それに気づいた一番前に座っていた女性が、「私、先に降りるから奥にどうぞ。」とミーアに声をかけてくれた。

「いいです。」とシャイで小さな声で断るミーアの声をかき消すように「お願いします。」と私、ミーアをそちらに送る。

 

彼女は最初から窓側ではなく通路側に座っていたので、空いているのが気づかなった。

教えてくれてありがとうございます。

 

良かった、とにかくこれは天の助け、吉方バンザイっ。

 

シャイさを忘れておばさん化しているかもしれないが、余計な足腰の疲れはハイキング前に不要と割り切れる自分が好き。

 

バスは思っていた以上にパンパンに人を詰め込み、出発。

 

そういえばネットで赤城山バスを検索欄に記入したところ、候補機能で「混雑」と出てきていた。

ただ「赤城山 混雑」で検索すると思ったよりもヒットは少なく、ナビタイムでも混雑状況は「通常」と書いてあったので、大丈夫だと思い込んでいた。

 

実際は異なる、「通常」の意味は「通常に混雑している」の意だろう。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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