たどり着いた山の中。
いえーいっ、心が躍る、10時ですでに熱し。
聖神社に行った前回、電車は寒かったこともあり今回は交通機関用に長袖長ズボンに靴下。
ハイキング用のノンスリーブ、短パン、素足になるべく、トイレを借りにビジターセンターへ。
ちなみに今日もハイキングサンダル使用。
さらにアナウンスによるとここでルートの確認や地図もゲットできるというので、しっかり情報を集めたい。
入り口脇には、おぉー。
神社で利用されていた表札であろうか、それはでかい。
案内所の奥にトイレがあるので、互いにお着換え。
案内所にてマップがいただける。
10円と書いてあったので10円お支払い。
地図の上に100円置いてあったので、案内の人にこれを渡す。
どうして100円がここに?と思ったけど、よく見ればマップには「¥10~」と書いてあり、10円とは決まっていないらしい。
太っ腹さんの仕業だったのだろう。
案内所の前のテーブルでルートを確認していると、ミーアに気づいたスタッフさんが英語版のパンフレットをくれた。
お金のことは何も言われず、ただくださった。
優しいお心遣いに感謝です。
予定しているのは黒檜山・駒ヶ岳ルート。
実は「黒檜山」、登ろうとしているにも関わらず、お恥ずかしいことに山の読み方がわからなかった。
今は読めるよ「くろびやま」、これもおじさんガイダンスのお陰。
帰りのバスは16時45分発。
このコースは3時間30分。
バス停に到着したときは10時なので、6時間自由に動けるからこのコースだけなら結構時間余るかも。
そうしたら大沼一周もできるかなと話す。
すると同じテーブルで地図を見ている若者におじさんおばさんカップルが話しかける。
「どのルート行くの?」
「地蔵岳のコースへ。黒檜山に行こうと思ったけど人気のあるコースで、景色が見えないと言っていたから。」
どうやらおじさんガイドアドバイスでルート変更へと至ったようだ。
小耳にはさみながら、うちらはどうするか?と軽く影響されつつも、すでにミーアナビアプリも既に設定済み。
ならばここは流されず我がコースを行こうっ!
そして時間が余れば気になっていた赤城神社に参拝させてもらおう。
今回のコース、覚満渕→駒ヶ岳→黒檜山→赤城神社、決定。
コースも決まった小腹が減った。おにぎり食べよう。
ちなみにビジターセンター内は飲食禁止なので、外の椅子に腰かけていただく。
10時、すでに車がたくさん。
10時20分ビジターセンターを離れ、覚満渕を目指す。
どこから行けばいいのかと思い、うろちょろすればミーアが道路越しに入り口発見。
すばらしい観察力。
入り口にも改めて案内。
頑丈な策を超えて中へ。
どうやら鹿避けらしい。
わぁ一面に広がる木漏れ日、既に美しい。
これだけで既に来た甲斐あり。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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