kokoro banner image

赤城山2018-④

user image 2019-08-07
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

温度が数度下がって感じる。

 

akagiyama-2018-021.JPG

 

行ったことないけど軽井沢ってこんな感じ?と思ってしまう自然豪華さに酔いしれる。

 

気持ちよく歩き続け、すぐに現実に戻る。

 

akagiyama-2018-022.JPG

 

なんだ、森に潜む妖精かっ?

だったら嬉しいが実際はどこかのサークルような50名の程の集まり。

 

まさか私たちと同じ方向行かないよね?

恐る恐る団体の先頭を通って聞こえてきた。

 

「お待たせしました、出発です。」

 

まずいっ、彼らが動き出しそうだ。

それも方向からして私たちと同じく渕沿いを目指している。

 

「どうする待つ?」とミーアに相談を持ち掛け、先に進むことに。

 

akagiyama-2018-023.JPG

 

わぁ綺麗な景色。

 

 

 

 

橋は非常に歩きやすく、また一面緑な景色がいいっ。

 

akagiyama-2018-024.JPG

 

バックから団体というプレッシャーを感じながら、写真を撮る。

 

互いに写真なんて取り合っていると後ろからどんどん近づいてきているのがわかる。

 

akagiyama-2018-025.JPG

 

やばい逃げなきゃっ。

ちょっと追われている感が楽しくもあるが、やはり心休まる散策とはいかない。

 

互いには互いの楽しさがあるよね。

団体でみんなでおしゃべりしながら歩くのが好きな人たちも彼らなりに楽しんでほしい。

 

今日は三連休の二日目、お天気も良くて絶好の旅行日和。

そんな日に旅をしているんだもの、いろんなものを受け入れないと。

 

よくある話、いろんなものを受け入れた瞬間、そのことから心も現実も解放される。

橋の途中で彼らは急カーブ、別のルートへと向かっていった。

 

 

 

 

余裕が生まれたところで一休みと思っても、日当たり抜群の橋の上。

 

akagiyama-2018-026.JPG

 

止まらず前進すると道は鳥居峠へのルートとの分かれ道へ。

駒ヶ岳へ向かう私たちは覚満渕周回コースを続ける。

 

草いっぱいな補整道を進み

 

akagiyama-2018-027.JPG

 

土道へ

 

akagiyama-2018-028.JPG

 

ガイドさんの説明通り草いっぱいだね。

道幅は狭く一人用通路。

 

条例のため、刈ることは許されない草、これほど生い茂っていると気持ちがいい。

 

 

 

 

暑いけどめいいっぱい楽しんでいます、夏っ。

 

標高が高いせいか、気持ちよくすらも感じる。

花たちも太陽めがけまっしぐら。

 

akagiyama-2018-029.JPG

 

レプリコーンの友達みたい。

 

akagiyama-2018-030.JPG

 

トンボが花で休憩中。

 

akagiyama-2018-031.JPG

 

自然との交流、喜んでっ!!

 

真実

 

 

 

 

Calendar

27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
<< >>

最近の投稿




Categories





無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

プロフィール