太陽ばっちり道から木陰道へ。
日当たりも木陰もどっちも気持ちよく感じられるのは緑のお陰。
山々に囲まれた生活をしている人にとっては当たり前の景色でも数時間前までコンクリートジャングルにいた人間からしてみれば癒しを得たい私たちの要求に快く答えている気がして、ありがたくて仕方がない。
笹の葉かな?
足元にいっぱい広がっている。
周回コース終わった先に鹿よけの網。
そのまま車道に出られるけど、どうやら細道が林にあるからそっちを進む。
先に行けば行くほど道はあってないようなもの。
私たちのようなコンクリ歩くことを拒否った人間たちが、多分、ここがルートかなと前に踏まれた道を進み続けた結果、できたような草分け道。
笹を膝に当てながら進む、しまいには腰ほどの高さまで彼らは成長し、道なんて見えず直感で進む。
笹道は自然と車道へと繋がり、駐車場が見える。そういえば駒ヶ岳入り口の目印として駐車場があったけどここのことかな?
がんばればこの先も笹道勧めそうだけど、駒ヶ岳の入り口を見落とすわけにはいかないと車道へ。
案の定、すぐ先に入り口があった。
それではお邪魔してハイキング開始。
初めて訪れるルートはネットやアプリナビで得た情報しかない。
調べてもここが難しいコースということは書いてなかった。
うわぁ、すっごい岩ゴロ。
なんだか最近、岩ゴロ道によく出会うなぁ。
道が難しくないと踏んだ私たちは今日もハイキングサンダル。
靴底はしっかり滑り止めがつき、紐も細かく調節できるから大丈夫だとは思うけど、こんなに岩がごろつくと自信なんていつだって危うくなる。
まだハイキングサンダルハイクは今回で二回目だからね。
覚満渕の平坦な道、ミーアは日除けとして薄手のパーカーを羽織っていた。
木陰の中でのハイキングでも急な坂に岩ごろ道、簡単に汗がしたたり落ちてくる。
すぐにパーカーはリュックへと回収。
上から降りてくる人を待っていると草陰に潜むヤツ発見。
蝉さん、見つけちゃったけどうまく隠れているよっ。
なだらかな道も出てくる。
階段も出てくる。
登りやすい場所あれば、一段の高低差がありすぎて「よっこらしょっ。」といった場所もある。
さらに階段自体が斜めで利用するほうが危険と思われ、脇の土道を選択してしまう場所など。
やっぱり人が多い。
下山する人も登りの人にも結構会う。
写真を撮りながら登りたいので、後ろから来た二人組に抜いてもらう。
先に進めば彼らは休憩しており、また抜く。そして撮影している間にまた抜かれるを繰り返す。
たまにあるよね、こういうこと。
赤城山で一番利用されるコース。
案内板もしっかりあって、道に迷うことも少ないとなれば、混み合うのも無理はない。
聖神社で問題となったハイキングアプリを利用しているiPhone。
この度、無事、充電器が購入され、充電切れ心配による喧嘩勃発が解消されました。
よかった、よかった。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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