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赤城山2018-⑥

user image 2019-08-09
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

エッコラ、エッコラ登り道。

 

尾道好きな二人なのに基本、上り下りをよくしている。

 

あー、細くて長い階段。

 

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見た目は引くけど、段差が狭く登りやすい。

 

ちょっと休憩して、また岩ごろ道へ。

 

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しばし見える山の景色。

 

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ゆっくりしていれば抜きつ抜かれつを繰り返しているカップルがやってきた。

どうぞ再び、抜いてください。

 

 

 

 

さっ岩道戻りますか。

 

akagiyama-2018-047.JPG

 

サンダルと足の間に木の根がひっかりコケそうになる。

持ち上げた足に残されたサンダルが岩に引っかかったこともある。

 

いろいろと長さを調節してみる。

靴は足先、足首、足側面と3点で調節できる。

 

もともと薄い私の足はしっかりと守ろうとすれば、紐があまり脇からビヨンと外に伸びてしまう、これを避けようとある程度緩さを保つと隙間ができてしまう。

 

岩場には あまり向いていないね ハイキングシューズ。

赤城山での学びハイク~真実~

 

階段下に見つけたオレンジキノコ

 

akagiyama-2018-048.JPG

 

シャイなくせして目出すヤツ

 

目の前に現れる4人組。

 

やっぱり混んでいるよね。

最近まではハイキングと言えば月曜日だったけど、いろいろと予定変更され、優先される合気道をもとにもっぱら休日。

 

仕方ない、それも自分が選んだ道。

私たちがいることで他の方の混みあいの原因にも繋がっているわけだからお互い様。

 

 

 

 

その後ろに先ほどのカップルと女性が一人。

カップルは彼らを抜いて進んだが、彼女は一向に抜く気配なし。

 

この4人組どうやら外国人らしく、大声で話し、ゆっくりと歩く。

 

あー、このパターン。

 

混んでしまうのはしょうがないにしても、大声はやっぱり配慮しようよ。

進むごとに幅も狭くなり、階段、私たちは抜くタイミングを逃した。

 

渋滞。

 

akagiyama-2018-049.JPG

 

前の人が階段に疲れて止まる。

 

だから皆、止まる、私たちも止まらざるおえない。

 

そうして大声での会話を聞かされる。

 

「まじかよぉ。」

 

心の声が漏れる。

 

「ここで止まらないよ。」

 

目の前には女性の尻、階段で急に止まるからこういうことになる。

落胆な私とミーア。

 

ゆっくり歩きたいなら、階段前で道譲ってくれればよかったのに。

 

まぁ私たちの目の前にいる人もこれに付き合っているだからしょうがない、と思っていたら彼女が上の二人に声をかけた。

日本語じゃない、どうやら彼女、ほかの4人とはスペースを空けていたけど同じグループだったみたい。

 

やばいなぁ、文句聞かれちゃったよ。

 

下の渋滞だけではなく、下山したい人も階段上で待っている。

数歩進んで休憩するトップを行く彼女に付き合うしかない。なんどか繰り返され、やっと階段が終わった。

 

階段後はちょっと広めのスペース、彼らは一休み、私たちはここぞとばかりに前進。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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