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赤城山2018-⑫

user image 2019-08-17
By: truth
Posted in: 国内ハイキング

背後から強豪ランナー並みにどんどん皆を抜く女性の姿が見えた。

私の降りているスピードなんて半分くらいだろう。

 

場所を譲ろうとスペースを空けたら「後ろに自分のグループがいるからいいです。」と、私たちを優先し、友人を待つように止まった。

 

しかししばらくすれば現れる彼女の姿、今度は素直に抜いていただき見送る彼女の姿。

スタスタ岩場気にせず進むのでした。

 

木陰ルートを道沿いに進めば視野が広がる。

 

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風景見ながら軽い休憩。

 

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おぉー見えたね、大沼。駒ヶ岳で見た時よりも近くに感じるよ。

 

嫌になるほどの岩道だったけど、やっぱり続けていれば終わりは見えてくるんだよね。

辛いことでもいつかは終わる、ハイキングが教えてくれることの1つ。

 

スーモが並んでいる。

 

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「木見て森を見ず」

 

ここをアリのように歩いている自分がいとおしい。

 

 

 

 

大きな変化が促した数年前、私は自らの生きる道を大きく変えた。

木を見る方法も変え、森の見方・・・今はこれをしっかりと理解したい。

 

急な下りが落ち着き、相変わらずの岩ごろ道でも平坦になる。

 

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すると道沿いにこれまででかい岩。

 

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ここを通るとは。

 

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安全に降りた先は再びの岩下り。

 

akagiyama-2018-093.JPG

 

終わり知らずだぜ。

 

無言の中にたまに響く音。

ラジオ、ニュージーランドでもいたな腰にラジオをぶら下げている人。

 

人がいない写真を選んで掲載しているけど、実際はこんな感じになる。

 

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道という道が決まっているわけではない。

ルートを知らせるピンクの紐近くなら、どの道でも選べる。

 

自分のペースを崩したくなくので、前に人がいるときは彼らが利用しているルートとは違う道から降りることもしばしば。

 

苦の下り道と休憩の見上げる緑のゆとりとのギャップを感じる。

 

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降りてきた道を見上げた図。

 

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がんばっているぅー、自分たち。

 

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そしてやっと猫岩到着。

 

akagiyama-2018-098.JPG

 

猫っぽい岩があるかと思ったけどそうじゃないないんだね。

 

真実

 

 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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