次にバスが来るまでモーマンタイ、と思っていたけど違った。
鳥居の向かいには駐車場があり、ここに車を停車してハイキングに出発する人もいるみたい。
いやっ、想定外。
トイレで他の女子団体がいて、彼らを見送ってから、ゆとりをもって出発なんて思っていたけど、大丈夫かなぁ。
青空に白い鳥居。
気持ちがいいね、天気予報では曇りだったからこれだけ晴れていれば嬉しいよ。
お犬様も凛々しい姿。
道沿いの花壇にはカラフルなお花たち、そして向かえてくれる豊かな緑。
周辺には宿がある。
そしてここにも土産物&お宿さんがある。
4人組がお店を物色。どうやら一人がスティックを忘れたらしく、急遽、借りるか買うかを相談していたらしい。
軽く中を覗いてみればそれはそれは年季の入った味のある姿が。
ミーアはその先に続く橋の景色にくぎ付け。
紅色の橋からは豊かな川の風景。
「ここいいっ。」
ミーアから漏れた言葉。
確かに神感じるエネルギーがここにはあると私も実感。
初めて訪れる場所はどういう場所かわからないので、軽い心配がある。
そんな時、相方からこんな言葉が聞けたら嬉しいじゃないか。
景色を楽しんでいるとどうやら先ほどの4人組がお土産屋から離れ、ルートへと向かう。
このまま自分たちも歩き始めると重なってしまうので、ちょっと気になっていたお土産屋見物といこう。
自分が生まれた昭和よりも前の雰囲気なのに、なんだか懐かしく感じる。
何か買えるものはないかなと物色するも、お茶碗、湯飲み、おちょこなど・・・これからハイキングにはちょっと荷物になるものばかり。
すると掃除中の店主さんが声をかけてくれた。
許可を取って撮影させていただく。
大正時代にできた建物で104年もの歴史がある。
昔はここにロープウェイがあってお客さんも多かったけど、今はハイキング客が主流らしい。
素朴な姿は時を旅させてくれる。いつまで残っていてくれるかな、出会えたことに感謝です。
お礼を伝え、橋を渡る。
川沿いに家。
きわどいっ。
ミーアは滝や川の音が大好きだ。
「ここいいよ。いつでも川の音が聞こえる。」
すごい場所に立っている。災害とかに不安を感じるだけにここに住みたいと言われたら引いてしまう自分がいるだろうと妄想。
中を覗いて見たけど、現在利用している雰囲気なし。
道は補整された山道を行く。
昨日、雨降っちゃったのかな。濡れていて滑りやすい。
脇には沢山の記念碑があり、エネルギーと合わされ神山の趣。
ここを渡ってきた幸せ者な自分。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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