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ネパール旅行記①

user image 2016-12-28
By: truth
Posted in: ネパール

SenaCos(私が以前、経営していた天然石屋)では長きにわたりヒマラヤ水晶を取り扱っています。
ヒマラヤ水晶が持つ独特のエネルギーを体験したく、自らネパールに石の仕入れに行ってまいりました。

 

久々の東南アジアだったのでいろいろとびっくりしたことも多かったですが、若い頃はアジアばっかり回っていたので2日もするとアジア独特の風習を楽しむことができました。

お陰さまで新しい石、ルートも見つけることが出来、また改めてヒマラヤ山脈のでかさを知り、さらに私自身において沢山の気づきもいただくことが出来ました。

ブログを通してちょっとずつお伝えしていきたいと思います。

 

最初はネパールではなく、メキシコに行く予定でした。

それがあれよあれよと気が付いたらネパールに・・・。

今思えば、ネパールに行かされた気がします。

私自身チベットが大好きで、チベットとちょっとした絆を感じています。

最近、お世話になっているカウンセラーさんにネパールに行く前に質問した内容も

”私の中にあるチベットに対する罪悪感はなんなんですか?”でした。

このことを質問したのも必然だったと思います。

 

ネパールに行ってみたら多くのチベット文化、チベット人に出会うことが出来ました。

行くところ行くところ、チベット人の匂いがすればそこを訪れていったのですが・・・・。

 

後にサイトでもご紹介しますが、チベット難民たちの移住区であるチベタンビレッジにも行き、数々のチベタンアクセサリーを仕入れてきました。

その他にも沢山の必然が待っていました。





まずはネパール国旗。

ネパールの旗は本当にわかりやすい。

四角い旗ではなく、三角を2つ重ねた形をしています。

2010-10-23-01.jpg

 

上下になにやら白い切り抜きがありますが、この上部の模様は太陽と月なんです。

 

SenaCos(私が以前、経営していた天然石屋)のお店のマークも太陽と月なんです。

ネパールに着いたら沢山の太陽と月のマークがあるのでネパール人の友人に聞いたところ

「国旗のマークだよ。」と言われ、びっくりっ!!

確認してみたらその通りでした。

 

実はお店のマーク、私のtattoのマークなんです。

この絵はもうだいぶ昔ですが3時間かけて彫師さんにデザインを告げながら作成したオリジナルのもので、お店のマークの絵もこの彫師さんにお願いして再現してもらったものなのです。

 

さらにびっくりなのが私は東高円寺住んでおり、すぐ近くに日蓮宗の妙法寺があるのですが、なんとネパールで訪れたポカラにも同様の日蓮宗の妙法寺があったんです。

妙法寺は日本の中でも複数ありますが、まさかネパールで遭遇するなんて。

 

ほらちゃんと看板もありますよ

2010-10-23-02.jpg





別名ワールド・ピース・パゴダといい、平和のための記念碑のように大きなストゥーパが建立されたようです。

2010-10-23-03.jpg

 

 


寺院もあって、ミーアのお母さんが僧侶さんと話してくださり、中に入ることが出来ました。

 

いつもは鍵がかかっていて入ることが出来ないんです。

ここは残念ながら撮影禁止だったのですが、アジアらしい日本とはまた違った優しいお顔の仏様がいらっしゃいました。

そんなこんなで驚き沢山の仕入れ旅でした。

 

旅の最初のびっくりは飛行機から見たヒマラヤ山脈です。

ミーアに外を指差され、見た先には

 

「マジっ!?やばいよ。ヒマラヤいろいろ間違えてるよ!?」と声に出してしまったくらい。

 

ヒマラヤ山脈が雲の上に現れていたのです。

2010-10-23-04.jpg

これ飛行機からの写真なんですよ。

証拠にこれっ

2010-10-23-05.jpg

翼が映っているでしょ。

いたる場所からヒマラヤ山脈を見ることが出来ましたが、毎回、でかさに驚きでした。





ヒマラヤ山脈を登ってもいないのに驚愕のあまり怖さまで覚えました。

しかしその美しさには心を奪われるばかりで、神が住む場所。

シャングリラの地、というのが納得です。

 

ポカラに泊まったホテルからはアンナプルナが一望でき、それは見事な風景でした。

2010-10-23-06.jpg

 

またアンナプルナのすごい近くまでも行きました・・・。

あー、ついついいろいろ書いちゃう。

このままだと止まらなくなってしまうので続きはまた次、お話しさせてください。


booking.comでネパール、カトマンズの宿を探す

 


真実
(このブログは2010年10月23日に公開したものを編集し、再公開したものです。)

 

 





 

 

 

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無空真実

真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。

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