折角、整備されても滑りやすい道、だから気を付けて歩こうね。
杉の木が多く、日陰で気持ちがいい。
スーモが隠れていそう。
自然を求めてうずいていた私の体は、素直に喜び。
道なんだかコロコロしたものが落ちている。
なんじゃらホイ?
栗のような実も一緒に落ちている。
至る場所にたーくさん。
事前にネットから地図をプリントアウトしてきた。
その際にもこのルートには案内板が多く、道に迷うことはないとあった。
あっ、看板。
シャクナゲ園に竜門の滝、神庭洞窟か。地図で確認してみると表参道にはいくつかの滝があるみたい。
矢印が示す道はどんなかしら?
あっ、川に向かい結構下る。
「行く、止める?」
ミーアに問いつつも、自分の中では下って上ってくる面倒さが浮かんでいるだけに、こう付け足す。
「やめようか。」
さも彼も賛同して、私だけの意見じゃないと感じるために。
「行く。」
あっ、賛同してなかった。
ミーアはこの道を入り口から気に入っている、さらにこの道は川の側で流れを楽しめそうな方向へと続いている。
「そっかぁ、なら行こう。」
ネガティブな気持ちよりも好奇心を満足させることにしよう。
まぁこう寄り道を楽しんだほうが、先ほどのグループに出くわすこともなくなるもんね。
シャクナゲ園と竜門の滝に道が分かれる。
竜門の滝へと向かう。
もっと道下る。
もっともっと下ると再び、シャクナゲ園の案内が。
そんなにシャクナゲ園に行かせたいのかな。
道を囲む森には木々に苔が育つもののけ感じる、屋久島模様。
いいよねぇ、静かな生命の宿りとは人の心の深い、深いところに訴えてくる。
柵に守られ細道を行くと竜門の滝と川へと続く道へと別れる。
確認すると川沿いにもう1つの道があるみたい。
滝を見た後、川沿い道通って山に戻れたらいいなぁと小さな期待を胸に。
真実
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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