鳥居の先に見える拝殿、すでに美し。
階段上り手水舎で手を洗う。
手水舎の細部までこだわりぬかれた繊細なお仕事。
色の配色と言い、今にも動き出しそうな造形といい、職人さんの腕が光りまくる。
色使いからちょっと中国的なものを感じたりして。
大切に保管、利用されている壇ね。
拝殿へと顔を上げると2つの列。
1つはご神木にもう1つは拝殿参拝のため。
いつもは参拝しないミーア、でも社務所が拝殿横のため、はぐれないように、
「参拝しなくていいから、一緒に並んで。」
しぶしぶOK。
私の参拝の時、彼は社務所側へと避けて待つようにお願いする。
今日のハイキングの無事とここに来させてもらったことを感謝する。
拝殿の横にある案内板へと人が寄っている。
あー、これネットで見たなぁ。
石段に浮かぶ龍の顔。
干支が辰の年、浮き出てきたという絵。
本当、貫禄あるお顔を生で見られて光栄。
端で待っていたミーアに龍のことを言えば彼もちゃんと見たらしい、良かった。
では御朱印へ。
時間がかかる可能性を考慮して、早めにお願いしておこう、と向かえばそこには短い列。
3種類の御朱印が用意されており、私はその場で書いていただける一般的なものをお願いした。
お納め料は500円、支払いの後、番号札ともらう。
受付にはなんとも沢山の御朱印が積まれている、これは時間がかかるかも。
「どのくらい時間かかりますか?」
「うーん、2、3分でしょうか」
「へっ」
拍子抜け。
「1時間かかかると思いました。」
「いやいや」と一連の流れ。
なんだよかった、ミーアに伝えてお守りを見に行くことに。
三峯神社のお守りと言えば毎月1日のみ販売される白い「気」のお守り。
しかし混雑防止のため、今は販売を中止しているらしい。
まぁ、今日は17日で関係ないんだどね。
他にも「気」のお守りは様々な色があり、気になった深い藍色のお守りを自分用に。
そして海外から一時帰国している友人のためにもう1つ。
ライフパートナーを探し中なので、恋愛のお守りがいいかなぁと思ったけど、黄色は幸福守りの名がついていたので、こちらをゲット。
「同じサイズのものを購入したほうがよかったかな?」と優柔不断な私。
「これ一番いい色だよ。」と励まし担当のミーア。
後日、ネットで調べたところ白い「気」お守りの次に人気なのはこの黄色らしい。
よかった、ちゃんと素敵なものを選ぶことが出来たと安心。
私の勘を信じてくれたミーアはやっぱり私の守護人だね。
御朱印を受け取り
恒例のお神籤引いてみよう。
真実
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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27
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28
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29
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30
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31
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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10
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11
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12
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13
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14
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18
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19
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真実は「葛藤の解放と純粋な自己なる創造の現実化」をテーマに日々、生きている気ままな幸せ人です。 瞑想を通し、感じたこと、学んだこと日々の経験から感じたこと、学んだこと。 様々なことを様々な形で自分の変化と共に歩む真実なりの方法をご覧ください。
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